school-blog

カテゴリ:1年生

1年生 初めての学校祭準備

学校祭の準備、真っ只中です。

1年生は、初めてで分からないことも多いと思いますが、応援練習、部門会など積極的に頑張っています!

部門会では、アイデア満載の企画や装飾が徐々に出来上がってきています。きっと先輩方も喜んでくれることでしょう。

自分の役割を果たし、悔いのない学校祭にしましょう!

2年生 7月の道徳

2年生 7月の道徳

「ごめんね、おばあちゃん」

 

<教材について>

 主人公「ぼく」は、体が不自由になり何かと失敗する祖母を、母や妹とともに「家族の心配の種」として、祖母の気持ちを考えずにきつく当たります。

 しかし、祖母の突然の入院により、小さい頃に優しく育ててくれた祖母の深い愛情を思い起こします。病院のベットの上で、別人のように弱々しくなった祖母の流す涙を見守る「ぼく」。病院からの帰り際、玄関先で一人、「おばあちゃん、ごめんね」とつぶやくのでした。

 祖母が老いていく姿に対する主人公の心情の変化を読むことを通して、家族の一員としてのあり方を考えました。

 

<生徒の感想>

2-1

 主人公はおばあちゃんに強くあたってしまったけど、お見舞いに行ってあげていたのがいいと思いました。私はおばあちゃんに対して反抗してしまうときがあるので、日頃の感謝を伝えようと思いました。

2-2

 今日は、「ごめんね、おばあちゃん」を読んでクラスで考え、人との関係の大切さをより学ぶことができたと思います。「ごめん」という言葉は、本当に思っているからこそ伝えにくいものなのではないかと深く思いました。感謝は大切だと知れました。

2-3

 今日の話を読んで、これからも感謝を伝えるようにしようと思いました。感謝の気持ちを行動や言葉で伝えることが大事だと思いました。家族にきつく言わないようにしようと思いました。

2-4 

 私にもお話しのように物忘れが激しいおばあちゃんがいるので、ぼくの気持ちがよく分かります。ときどきおばあちゃんにあたってしまうこともあるけど、改めておばあちゃんや家族を大切にしようと思いました。家族といれる時間は限られているから、少しでも笑顔で家族といれるようにしたいです。

2-5

 ずっと一緒にいて感謝の気持ちが大きいからこそ、照れくさいところがあるんだと思います。でも、いつもお世話になっているし、血のつながった大切な人なので、日々感謝を伝えなければならないなと改めて思いました。

 

 皆さん、よい夏休みを!!

 

 

 

 

 

1年生 7月の道徳

1年生 7月の道徳

【教材名】

ふたつの心

【教材について】

いじめを正当化する気持ちと後悔の気持ちとの間で「私」が葛藤する場面を描いたお話です。話の中の人物や保護者など、さまざまな立場の人の気持ち、状況を改善するにはその人たちはどうしたらよいのか考えていきました。

 

生徒たちの感想をご紹介いたします。

 

【1組】

今日の授業を終えて、「自分がされて嫌なことはしない」とよく言われているけれど、本当に、されて嫌なことは絶対しないようにしたいです。何かを言ったり何か行動したりする前に、これってやってもいいことなのかなと、よくよく考えて、1つ1つの行動を見直していきたいです。前回の「いじめに当たるのはどれ?」の学習から今日までの自分の行動を振り返ると、私は、他人が嫌だと思うことをどこかでしていたかもしれないと思います。被害者にも加害者にもならないために、中学校では全員平等に接していこうと小学校の時に決めたことがあるので、これを守りきって、3年間中学校生活を楽しんでいきたいと思いました。

 

【2組】

いじめをされた側はもちろん辛いししさみしいけれど、いじめをしている側の2つの気持ちがこの授業で分かりました。いじめをしている側はモヤモヤしたり、周りの(保護者など)人もいやな思いをするのでいじめはしてはいけないと改めて感じました。

 

【3組】

私は今日の学習を通して、いじめをする人の視点(気持ち)が自分と似ていることが怖いと思いました。いじめは自分がしてしまうかもしれないし、受けられるかもしれないと思いました。友達に対する言動も少し見直そうと考えました。無意識のうちにしてしまうかもしれない、だれかにうらみを持ってやるかもしれないけど、行動の前にちょっと立ち止まってみようと思います。

 

【4組】

いじめはよくないけれど、あの子が悪いからって言っていじめるのではなく、自分からどうしたら仲直りできるかを考えた方がいいと思いました。自分がどの立場になっても、相手のことを考えて行動したいと思いました。その子のことが苦手でも、いいところを探して好きになるようにしたいです。

 

【5組】

何か悪いことをしても無視するのはいじめにつながってしまうことが分かった。最初はいい気味だと思っていたけれど、時間がたつとかわいそうと思うのであれば、最初から無視する必要はないと思う。サオリさんも、自分がしたことを相手がどう思っているのか考えて生活しなければいけないと思った。楽しい学校生活を送るためにも、いじめがどんどん減っていけばいいと願う。

1年生 地域講演会を聞いて

先日お伝えしました、7月13日の地域講演会について、生徒たちの感想をご紹介いたします。

 

【1組】

地域講演会で、福井県は東京の人に、あまり知られていなかったことが1番心に残りました。新幹線が出来て、東京の人にもっと福井の魅力を知ってもらいたいなと思いました。また、福いいネ!くんのLINEスタンプがあったことも心に残りました。福いいネ!くんのグッズか何かがあるのは知っていたけれど、LINEスタンプがあることは知りませんでした。今度どんなスタンプなのか見てみようと思います。前は、新幹線が福井に来るなんて知らなかったけど、今回の講演会で、新幹線が来るのが楽しみになりました。何年後かに新幹線ができたらすぐに行きたいと思います。

 

【2組】

この地域講演会では、福井のおいしい食べ物や、福井のいい所などを知ることができました。越前ガニや越のルビーは福井に大切でなくてはならないものなのだと改めて分かりました。いい場所でも、とても美しい桜や神秘的で心やすらぐ庭だったりと私の知らない多くの良い所があるのだと驚きました。そして、そんな福井の良い所を県外の人々に伝えるため、アピールするため、多くの活動や工夫をしていることが分かりました。なので、この地域講演会をきっかけに福井の良い所を知って、県外の人や知り合いの人などに、福井の魅力をどんどん伝えていこうと思いました。そして、これからもっともっと福井の良い所を知ってもらい、福井を有名にできるよう盛り上げられたらいいと思いました。

 

【3組】

福井市の色んな方が、私たちの住んでいる地域の魅力を伝えようと努力している姿がとても素敵でした。福井市の魅力をどう伝えるか、どうしたら興味を持ってもらえるか、いろんな事を考えて工夫されてきたんだと感じました。福井駅がどんどん新しい物へと進化していくのがすごく楽しみになりました。「福いいネ!」という福井のロゴは、福井だとすぐに判断できるし、いいロゴだなと思いました。これからも、福井の魅力をいろんな人に届けて魅力いっぱいの福井にして、いろんな人が気軽に来られるところにしたいです。

 

【4組】

私は先日のお話を聞いて新幹線にすごく興味を持ちました。そして、親せきや県外の友人にも、もっと福井の魅力を知ってもらいたいと思いました。自分自身も知らなかった観光スポットがたくさんあったので今度、親せきに会う機会があったらぜひ話したいです。食でも越前ガニや羽二重もちなどがあるので、もっともっと福井の良さを知ってもらえると嬉しいです。新幹線ができると県外の人もいらっしゃるので、そういう方達に福井の魅力や素晴らしいところを分かっていただいて、私自身も、もっと福井の魅力を発信できるように努めていきたいです。

 

【5組】

講演会を聞いて、福井は見えないところで頑張っていたり、努力をしているのだなということが話から伝わりました。例えば、北陸新幹線をオープンするまで残り1年9ヶ月ぐらいとか、県外や観光客の人にもっと福井を知ってもらえるための工夫をしているなどです。話の中で、特にびっくりしたことは、全国で福井が1番食べ物がおいしいランキングで1位になっていることでした。でも、観光地があまり知られていないことも分かったので、もっとPRしていけたらいいなと思いました。