カテゴリ:1年生
1年生 地域調べ発表会
7月19日、総合の時間で取り組んでいた地域調べの発表会を行いました。
円山、岡保、啓蒙、東藤島の各地区での魅力や課題、おすすめスポットなど、ネットや自分たちの経験からまとめ、他の地域の人たちに向けて、スライドで分かりやすく伝えました。
同じ地域でもグループごとに情報や伝え方が異なり、工夫が見られました。
この大東地区の地域調べで新たに生まれた疑問や課題をもとに、福井市、福井県とさらに視野を広げ、ふるさとを学んでいきましょう。
1年生 地域講演会
7月13日の6限目、1年生で地域講演会が行われました。
福井市役所の新幹線プロモーション課の方をお招きし、2024年の北陸新幹線開通に向けての市としての取り組み、福井市の課題や魅力などを、お話ししていただきました。
1年生では現在、地域の魅力を発信するため調べ学習や発表準備に取り組んでいます。自分たちが、自分たちの町の良さを知っておくことの意味、また、どのように物事をPRしていくかについて、今後の様々な活動や将来に向けても、参考になったり考えを深めたりできたのではないかと思います。
最後には、プロモーション特命係長である「福いいネ!くん」にも登場していただき、福井をもっと伝えていきたい!と思えるような会となりました。
1年生のみなさんへ
学年主任からのメッセージです。
みなさんの脳、疲れていませんか?ぜひ長い夏休み前に、ご覧ください。
1年生 6月の道徳
1年生 6月の道徳
【教材名】
「どうせ無理」という言葉に負けない
【教材について】
植松努さんという男性が、会社のみんなでロケットを作ろうと努力したというお話です。植松さんが「どうせ無理」という言葉に負けたくなかった理由、自分がその言葉に負けないようにするにはどんな言葉や行動が必要か、などを考えていきました。
生徒の感想を紹介します。
☆「どうせ無理」と言われても、自分なら出来るという強い意志が大切だと思いました。「どうせ無理」という言葉がなくなって戦争やいじめが無くなるといいなと思います。やったことがないこともやってみたいと思いました。
☆私はこの授業で、植松さんの考えはすごくいい考えだと思いました。家で「TED」の続きを観たときに、「失敗したときは逃げるのもあり」と言っていたのが印象に残っています。また、確かに「それならこうしてみる」と考えることを続けていけば、良い結果になっていけるなと思います。
☆この話を読んで、「どうせ無理」などの言葉は楽をするための言い訳で、成長する可能性を失くすことだと分かりました。だから絶対に口ぐせになったらダメだなと思いました。これからもたまにポロッと言ってしまうかもしれないけれど、その時は考え続けたりやり続けたりして、あきらめないことが大切だと思いました。
☆将来の夢はまだはっきりと決まっていないけれど、もし決まったら、あきらめずに自分のやりたいことに向かって夢が叶うといいなと思います。「どうせ無理!」と考えずに、いつか夢は叶うと思って頑張りたいです。
☆今日の道徳で僕は、自分の夢はとことん追いかけようと思いました。訳は、仮にどんなことを言われようと挑戦することがまず大事だと思ったからです。「どうせ無理」なんて言葉にしばられていたら、自分の1度きりの人生を楽しめないと思うし、仮にプランAが失敗しても、プランB、プランCと違う道を歩んでいって成功するまで頑張りたいなと思いました。これからは、植松さんの話を参考にして、あきらめないように頑張りたいです。
1年生 地域の方のお話を聞く会
6月10日の6限目、1年生の総合の授業において、地域の方のお話を聞く会が行われました。
各小学校地区に分かれて、地域の魅力を探るため、今回は公民館の館長のお話をお聞きしました。
生徒たちは、特産品や行事など、ある程度の知識は持っていましたが、公民館についてのお話や地域の歴史をお聞きしたり質問をしたりし、今後の調べ学習に向けての新たな材料を得ることができました。
今後は、それぞれの「魅力」や「課題」を掘り出してグループでテーマを決め、自分たちの地域について発信するための活動を行っていきます。