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抗原検査キットの配布について

12月5日に連絡エクスチェンジでお知らせしました。抗原検査キット申込用紙と説明チラシを本日(8日)お子様を通じて配布しました。検査キットを申し込みたい方は説明チラシを一読の上、申込用紙に必要事項を記入の上、中学校にご提出ください。なお、申込用紙と説明チラシのPDFファイルを以下の場所にアップしたので、必要であれば印刷してご活用ください。アップ場所(メニュー → 学校からのおたより → 一般 ) 

1年生 12月の道徳

 【教材名】

わたしのいもうと

 

【教材について】

 「わたしを いじめたひとたちは もう わたしを わすれてしまったでしょうね  あそびたかったのに べんきょうしたかったのに」

 「わたしのいもうと」は、作者の松谷みよ子さんのもとに届けられた、読者からの一通の手紙をもとに書かれた絵本です。いじめで亡くなった少女のお姉さんからの手紙をもとに書かれた実話です。

 弱い立場のものを踏みつけ、自分とは異なる者を取り除こうとする、そんなことが今もなお、世界中で起きています。あとがきには、「おそろしいのはおおかたの人が自分でも知らないうちに、加害者になっている。またはなり得ることではなかろうか」というメッセージも残されています。

 いじめのこと、命のこと、色んな角度から、一人一人が自分のこととして考えていきました。

 

~生徒の感想~

 

【1組】

命は大切だと分かっていたけれど、命を救うには、相手の同意、相手の命の尊重、自分で守る命など、様々な形で救われる命もあれば、様々な形でなくなってしまう命もあることを知りました。どんなに自分が頑張っても、救える命には限りがあるからこそ、お互いが相手の価値観を尊重し合い、助け合っていくことが大切だと思いました。まずは今いる友達を大切にすることから始めていこうと思います。

 

【2組】

いじめは、された人にしか分からないような辛さがあると分かりました。また、いじめをされたら、色んな大切なもの、命まで失ってしまう、だから、いじめ(差別)は絶対にしてはいけないのだと思いました。

 

【3組】

いじめによって失ったものが多すぎるのに、それで家族とかが命をたったらもう私は耐えきれずに怒り狂ってしまうのではないかと思いました。いじめた本人たちが楽しい日常を送れていじめられた側は辛い思いをしないといけないのがとても辛くなりました。いじめはなくしたいけれどなくせない。これが今の世の中だと思いました。

 

【4組】

僕は今日の授業で、一人一人が小さなことを意識するようになれば、いじめ、差別がなくなるのだと分かりました。自分と違う人を責めたりいじめたりするのではなく、それを正面から受け止めてあげる。この小さなことを、一人一人が意識できるような世界になればいいなと思いました。

 

【5組】

もし自分がいじめられている子を知っていたら、自分の親や先生に相談していきたい。でも、本当に自分がいじめられている立場だったら多分大人に言えないと思う。だから、いじめていることを知っていて、いじめを悪いと思っていない子にも協力してもらって仲間を増やしていきたい。日ごろからいじめは絶対にダメだと思っておこう。また、人のいじめを見逃がさないだけでなく、自分も加害者にならないように気をつけていきたい。知らない間に人を傷つけてしまっている可能性もあるので、言葉の言動に気をつけたい。

3年生道徳「命を考える」

10月から11月の道徳では、3つの教材を通して生命の大切さについてさまざまな角度から深く考えました。

「生まれてきてくれて、ありがとう-助産師からのメッセージ」では、生命の誕生を通して、生命への畏敬やその尊厳について考えるとともに、命に対する自身の在り方について考えました。

「くちびるに歌をもて」では、絶体絶命の状況であっても生き抜こうとする人の姿を通して、生命の大切さを再認識しました。

「人間の命とは―人間の命の尊さ・大切さを考える」では、尊厳死をめぐる裁判をもとに、生命の尊厳についてさまざまな立場から考えました。生徒の感想を紹介します。

〇私はこの授業で命の難しさが分かりました。不注意で意識が戻らなくなり、自分で延命措置をするかの命の選択ができなくなってしまうのは、とても悲しいなと思いました。そうならないためにも、周りの人たちが患者さんとしっかりと話し合い、命の選択を一緒に考えるというのはとても良い行動だなと思いました。共に支え合おうとするこの姿勢がもっと広がるといいなと思います。 

〇今日の授業で「人の命をうばってはいけない」ということを深く考えることができました。病気にかかっていても、死にたくないという気持ちさえあれば、体は頑張って動いてくれます。この物語の主人公カレンさんは、生きることはつらかったと思うけど、延命措置を外しても10年間自分の力で生きたことに感動しました。人の気持ちやその人が思っていることを全く考えず、人の命をうばってしまう人がこの世の中に一人でもいると考えるととても悲しいです。 

〇今までたくさんの人に助けられ、当たり前だと思っていたことは、誰かがいなければやりとげられなかったことなのだと改めて思わされました。自分の命はみんなに支えられているので、すぐに命を粗末にせず、大切にしていきたいです。そして、その分私もたくさんの人を支えていけるようになりたいです。

 〇医療措置を打ち切るかという判断は、とても難しくつらい判断だと思います。ドラマや映画で見るシーンだと思っていたけれど、実際に自分にもその時がくるかもしれないと思いました。人はいつ亡くなってしまうのか分からないので、今、元気な時に親孝行をしたり家族で仲良く楽しい思い出を作ったりしようと思いました。

  生命科学の進歩と発展によって、これまでの想像を超えた方法で、人間の生徒と死に関わることができるようになってきました。そうした科学の成果を、人々の幸福のためにいかにして役立てるかという、いわゆる生命倫理の在り方が人類の大きな課題となっています。しかし、その根底にあるものは、「自他の生命は大切なかけがえのないものであり、尊重されるべきもの」という原則倫理です。今回の道徳で様々な視点から命について考えることができたのではないでしょうか。

12月の給食のお知らせ

12月の給食の献立をお知らせします。

大東中学校ブログ メニュー内 → 学校からのおたより → 04_給食だよりから確認してください。

12月分集金のお知らせです

12月分集金のお知らせです

各学年の12月分集金明細をお知らせします。
閲覧については下記のとおりです。

大東中学校ブログ メニュー  

学校からのおたより → 07 集金関係

引き落とし日は 12月5日(月)です。前日までに登録口座の残高確認をお願いします。

1年生 雅楽体験

1年生では、音楽科の授業の一環として、講師の先生方を招いて雅楽体験を行いました。

雅楽というのは、1300年の歴史を持つ日本の伝統芸能です。

今回は、その中でも楽器を演奏する「管絃」という音楽を学習しました。

 

本来ならば本物の楽器を使って体験したいところなのですが、学校間での使い回しとなるので、コロナ禍以降は講師の先生が手作りしてくださった楽器を使っていました。

ですが今回は、自分で楽器を製作してそれを演奏するということを、全国で初めて実施することができました。

 

製作・演奏する楽器は「篳篥」と「竜笛」です。

技術の時間で塩ビ管や電線管にドリルで穴を開けたり、タピオカのストローで作られたリードを取り付けたりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ完成した楽器で演奏体験です。

拍をとりながら旋律を声に出して歌う「唱歌」と、音を出す練習を終えて、曲に入ります。

音を出すことに苦戦しながらも、雅楽独特の音色を出すことができました。細かな息の使い方次第で繊細な音の変化も出すことができるそうです。

最後には、それぞれの楽器の音やタイミングをよく聴きながら合奏をすることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演奏技術だけでなく、雅楽の際の礼儀や作法も、美しい音楽をつくっていくのに不可欠です。

そういった面でも、日本の伝統音楽の貴重な体験学習になりました。

 

製作した楽器は、是非お家でも吹いてみてくださいね。

歯周病予防で健口生活を目指そう

 11月10日(木)に、1年生を対象に歯周病予防の保健指導を行いました。

歯周病は歯垢の中の細菌が出す毒素が原因で、歯を支えているあごの骨が溶け、ひどくなると歯が抜け落ちてしまう病気です。そのため、毎日の歯磨きで口の中をきれいにしたり、規則正しい生活を送って体の免疫力を高めたりすることで、歯周病の予防を行うことが大事です。保健指導後、家庭で染め出しをして「普段の歯磨きチェック」と「歯肉チェック」を行いました。

 

【保健指導後の感想】

1組

今日の授業で歯周病の原因や歯周病で歯を失うなど知らなかったことを学びました。大人だけがなるのではなく子ども、大人関係なく病気になってしまうことに驚きました。歯周病になる原因がわたしは二個あてはまりました。ストレスと生活習慣の乱れです。ストレスをためないのは少し難しいかもしれないけれど、生活習慣は自分次第で直していけることなので、病気になってしまわないためにも、頑張って直していけたらいいなと思いました。歯ぐきと歯の間のことはあまり気にしていなかったのでこれからは磨くとき気にしながら歯磨きをしようと思います。

2組

歯周病のくわしい症状やなってしまう理由を知ることができてよかったです。歯周病は痛いまま進行していくと思っていたので痛くないということを知って驚きました。大人やお年寄りがなるものだと勝手に決めつけていたけれと私たち10代もなることがわかったのでもっと歯のメンテナンスや歯の磨き方をちゃんとしようと思います。カラーテスターで自分の歯の状況を知って改善していきたいです。自分の家族にも教わったことを教えて、家族で予防していきたいです。

3組

今までの自分の行動をふり返る良い機会になりました。今までの自分は生活習慣も歯磨きもしっかりよくできていたと思いました。今回の授業で歯周病は歯だけでなく体全体に関わるということも知りました。なので今後も歯みがきを怠ることなく歯周病を予防していきたいです。そのために自分でのセルフチェックやプロの人に見てもらうということを定期的に行っていきたいです。

4組

今日の授業で、僕は歯みがきに対するこれまでの自分の考えを改めようと思いました。これまでは歯みがき“くらい”と思っていました。それでたまにめんどくさくなって手を抜いてしまうこともありました。しかし、そのせいでむし歯や歯周病だけでなく、さらに重い病気になってしまうことがわかりました。そして、そうならないために日頃から気をつけて歯をみがいていこうと思います。

5組

今日の授業をふり返って改めて毎日必ずしっかり歯みがきをしないといけないと思いました。矯正がついている部分はなかなか磨きにくくて、今日鏡でチェックしたら少し歯こうが残っていたり、みがき残しがあるなと感じたのでその部分をきれいにていねいに磨きたいです。また、定期的に歯医者にいくことが大切だと思いました。

 

【カラーテスターと歯肉チェックをして気づいたこと】

・自分が思っている以上に歯みがきをしないといけないことがわかった。

・歯の付け根ぐらいが赤かったのでそこに歯こうや歯石が残っていることがわかった。一度改めて歯や歯肉を見てみるとこんなふうになっていることがわかった。

・みぞに多いことと前歯に多いことがわかったのでそこを徹底するようにしたい。

・とてもやばいなと思った。これから毎日しっかり磨こうと思った。

・赤く染まったところが割とあってあんまりきれいにみがけていないことがわかりました。また歯肉については薄いピンク色で引きしまっており、出血はなかったのでそこはOKだと思いました。いつもじっくり歯を観察しないので発見があって良かったです。

・自分では完璧にみがいた気持ちでいたけど歯こうがあったのでしっかりみがこうと思いました。

 

 

2年生 10月の道徳

2年生10月の道徳 「心でいただく伝統の味」

 

<教材について>

 和食は2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。ただ、あまりにも身近な存在すぎて、私たちはそのすばらしさに十分気づいていないようにも思われます。

 和食の文化を育んだ日本の風土、一汁三菜を基本とした理想的な栄養バランス、四季の美しさが表現されていること、年中行事との関わり、食べ物に対する感謝の気持ち、心でいただくという精神性、食事の際の流儀や作法の大切さ、さらに外国の食文化を柔軟に取り入れながら、豊かに変化し続ける懐の深さ……。

 当たり前すぎる普段の食事を改めて見つめ、和食について思うことを語り合いました。

 

<生徒の感想>

2-1

 何気なく「いただきます」や「ごちそうさま」と毎日言っているけれども、それにもしっかりとした意味があるということが分かりました。これから食材を育てている人、食事を作ってくれている人達に、感謝をしたいと思います。

2-2

 今回和食について学習して、私たちは洋食やイタリアンなど和食以外のものを食べる機会も多いですが、そのようなときでも作法(「いただきます」など)は変わらず、そういったところが日本人の良さだと思います。細かいかもしれませんが、作法を忘れずにしていきたいと思います。

2-3

 今回の授業で、和食のおかげで日本人の心が作られていることを知ることができました。日本人の礼儀正しさは和食の食べ方につながっていると思います。和食が消えないかぎり、日本人の礼儀の正しさはなくならないと思いました。

2-4

 日本の良さは、和食を通して「相手に対する思い」や「感謝の気持ち」を大切にしていることだと思います。この日本に生まれた日本人として、大切にしていきたいと思いました。

2-5

 ただ食べるだけではなく、その料理が口に入るまでに、作ってくれた人、材料を運んでくれた人、材料の動物や植物、それを育てた人など色々な人が関わっているのを理解し、感謝の気持ちを持って食べることが大切だと思いました。和食を誇りに思い、自分も他人も不快にならない食べ方を心がけたいです。

 

 今日も感謝の気持ちを込めて、「いただきます!」

2学年 弁護士の先生と学ぶ「いじめ防止授業」

 11月10日(木)の6限目に、大東中学校出身の弁護士である清水孝行先生にお越しいただき、「いじめ」について考える授業を行いました。生徒たちは、普段、「いじめ」はダメだとわかっていても、なぜダメなのかということは考えたことがない生徒が多く、今回の清水先生のお話を聞き、いじめはいじめられた人の「人権」を傷つけることだと知り、生徒はいじめについて改めて考え自分を見つめ直すことができました。

授業を受けての生徒の感想です。

  私は、今まではいじめられている人をみても、絶対に注意できませんでした。自分が関わっていなければいじめではないと見て見ぬふりをしていたと思います。でも、それはちゃんとしたいじめ、傍観という行為だったということがわかりました。これからは、いじめられている人を見つけたら少しでも話してあげるなど、その人の悲しさのコップの水が満杯にならないようにしたいです。(1組生徒)

  私は、今まで「いじめは何でダメか」って考えたことがなかったです。相手が傷つくし、よくない思いをします。そして、特に「人権」が関係しているとわかりました。人にはそれぞれの人権があるので、そのことを理解し、発言や行動に注意していきたいと思いました。(2組生徒)

  今回の弁護士の先生の授業を受けて、人権を大切にするということがわかりました。いじめられる人にも人権はあるので、その人権を大切にしないとダメだと思いました。もし、自分がいじめられている人を見かけたら、観衆や傍観者になるのではなく、いじめを注意して、止められる人になりたいです。(3組生徒)

  いじめは始まったら止めるのが難しいとわかりました。直接いじめてなくても、それを見ているだけで「小さなYES」を送ってしまうので、いじめを止めようと行動して「小さなNO」を送ることが大切だとわかりました。見て見ぬふりではなく、いじめが起こせない雰囲気を作ろうと思いました。自分の行動、周りの行動を注意して、いじめを起こさせないように気をつけたいです。(4組生徒)

 私は、いじめはダメだということは前から知っていたけど、「なんでダメなのか」や「どこからいじめ」などということは全然知りませんでした。けれど、今日の先生の話を聞いて、いじめはいじめられる人の人権を傷つけているということがわかりました。それと、周りでただ見ているだけの人も「小さなYES」を送ってしまっているということがわかりました。これからは、いじめられている人がいたら見て見ぬふりをせず少しでも寄り添ってあげられるようになりたいです。(5組生徒)

11月は児童虐待防止推進月間

 昨日、弁護士、県教育委員会指導主事を招いて、2年生がいじめについて考える授業を行いました。

 児童虐待防止推進月間にあたり児童虐待の根絶に向けて、永岡桂子文部科学大臣から次のようなメッセージが発信されています。文部科学省のホームページにも掲載されています。

生徒の皆さんへ

 いじめで困ったり自分の友人のことで不安や悩みがあったりしたら一人で悩まず、いつでもすぐ電話で相談してください。

  24時間子供SOSダイヤル  0120-0-78310(なやみいおう)

保護者、学校関係者、地域の皆様へ

 ◇ 11月は児童虐待防止推進月間です。子供たちへの虐待は、児童相談所の相談対応件数(速報値)が過去最多を更新、高止まりしており、極めて深刻な状況です。児童虐待により子供たちが傷つき、亡くなるようなことは、何としても無くさなければなりません。

虐待は、しつけとは違い、子供の成長と人格形成に深刻な影響を与えます。殴る、蹴るといった目に見える身体的虐待だけではなく、食事を与えない、放置する等のネグレクト、言葉によっておどかす、無視する等の心理的虐待、性的虐待など様々な形で行われます。

 ◇ 保護者の皆さま、親子の未来を守るため、大切なお子さまの健やかな成長のため、「虐待はしない」と誓ってください。心に余裕がない時はストレスの解消など、皆さま自身が休むことも大切です。子育てに不安や悩みがある時には、一人で抱え込まずに身近な人に相談したり、自治体の相談窓口等を頼ったりしてください。

 ◇ 学校関係者の皆さま、日頃から子供たちと接する中で、児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、速やかにチームとして対応し、市町村や児童相談所に通告するとともに、関係機関と連携して対応してください。

 ◇ 地域の皆さま、是非、子供や保護者の様子に関心を持って見守ってください。みなさまの声かけや日頃からのつながりが、保護者の不安軽減にもつながります。そして、子供の衣服や体がいつも汚れている、保護者が子育てに無関心であるなど虐待が疑われるサインに気付いた際は、ためらわずに最寄りの児童相談所に繋がる全国共通ダイヤル「189」(“いちはやく”)に相談・通告してください。

児童虐待の防止には、家庭・学校・地域が一丸となって子供たちを見守り、育てる体制づくりが重要です。文部科学省としても、関係省庁とともに取組を推進してまいります。皆さまの御理解と御協力を心からお願い申し上げます。

 

1年生 自分の歯を大切に

11月10日の6限目、1年生を対象に、養護教諭の先生から歯の指導が行われました。

歯を磨くときの力加減や角度、細かな違いで磨き残しに大きな差が出るようです。

また、歯周病は磨き残しだけでなく、生活の乱れやストレスから影響が出ることも分かりました。

中学校になると試験や部活動などで忙しくなりますが、しっかり体を休めることも健康な歯につながるのですね。

 

最後には自分の歯茎を手鏡でチェックし、カラーテスターの宿題も渡されました。

歯は美味しいものを美味しく食べるため、元気に毎日過ごすために大切なものです。歯の状態を今一度確認し、自分の歯は自分で一生守っていきましょう。

保健だより 11月号

保健だより11月号をアップしました。

 

添付先は

 学校からのおたより ⇒ 05保健だより

                となります。

1年生 秋の校外学習

10月28日、1年生は秋の校外学習として、敦賀に出かけました。

午前中は「あっとほうむ」に訪問し、電気、原子力などのエネルギーや環境について、実験や体験を通して楽しみながら学びました。

午後からはグループに分かれて、敦賀を代表する観光地や施設を巡る、班別行動を行いました。

事前学習として、学習したいテーマを設定し、行き先や時間を細かく計画していました。

時間の関係上、計画を変更したグループもありましたが、全員が集合時間に余裕をもって到着できていました。自分たちで考えて臨機応変に判断し行動できたことに、みなさんの成長を感じました。

しおり作りや出発式、解散式などを担当した実行委員のみなさんも大活躍でした。ありがとう!

 

今回の校外学習で敦賀の歴史や魅力を知り、現在取り組んでいる地域学習において新たなことが分かり、視野が広まったことと思います。

今後は12月の発表に向けて、グループでまとめ学習を行っていきます。

 

2学年 秋季校外学習

10月28日(金)に金沢市内へ校外学習に出かけました。クラス別研修では金沢の伝統文化に触れ、班別研修では金沢の町並みを自分たちで見て回りました。この校外学習を通して、金沢の良さを知ることができとてもよい校外学習になりました。

校外学習の様子です。

生徒の感想です。

 金沢の伝統工芸である金箔や福井と違った町並みを知ることができたのでとてもよかったです。校外学習を通して金沢のよい点を知り、福井にも取り入れられそうな点を見つけることができました。(1組女子)

  初めての県外での校外学習で少し不安だったけど無事終えることができました。この経験を生かして来年の修学旅行も頑張りたいです。(2組男子)

  今回も校外学習実行委員の式典としてやり遂げることができました。班別活動でも、班長兼記録係としてしっかりと役割を果たすことができ、班長として規律を守って効率よく動けました。(3組男子)

 予定通りの活動はできなかったけれど、臨機応変に対応して楽しい校外学習にすることができました。金沢市の町並みは昔ながらの建物がたくさん並んでいてとてもきれいでした。この校外学習を次の修学旅行に生かしたいです。(4組女子)

  長い距離をみんなで歩いて目的地についたときは達成感を味わうことができました。途中ルート変更をして近江町市場へ行くなど決めたルート通りには行きませんでした。しかし、この経験を生かして来年の修学旅行に生かせたらいいと思いました。(5組男子)

毎月3日~7日は「さかなの日」


周りを海で囲まれた日本は、多種多様な魚が漁獲され地域ごとに魚食文化が根付いています。
しかし、世界では食用魚介類の消費量が増加している一方、日本人の消費量は減少し続けている状況です。
こうした状況を踏まえ、水産物の消費拡大に向けた取組を官民協働で推進するため、水産庁では「さかなの日」を制定しました。
「さかなの日」をきっかけに「さかなを食べること」=SDGs達成に向けた消費行動であることについて知って頂き、魚を食べることによって、おいしい魚を未来につないでいきませんか。

 

今、2年生の家庭科の調理実習で、ユアーズホテルふくいの総料理長はじめスタッフの方が来られて、「さかなの調理」を行っています。

さかなのさばき方・ムニエルの調理・テーブルマナーを習っています。

全クラスの授業の様子はまた、お知らせしたいと思います。

 

性教育講演会

先日、循環器病院の南保栄美子先生をお招きし、3年生対象に『命の尊さ 性感染症の予防』と題し、性教育講演会を行いました。精子・卵子の受精から母親の胎内での育ち方を通して自分の心と体の大切さや人への思いやり、性感染症の怖さをわかりやすく講演していただきました。

 

<生徒の感想>

1組男子

今日、性教育講演会を受けて、性感染症が怖いなと思いました。エイズになると治らない病気や死ぬ病気もあってびっくりしました。人が生まれる確率はとても低いんだと思いました。今、自分がいるのは1400兆分の1という確率で生まれたのでとても奇跡的に生まれたことに対して、生んでくれた親に感謝しながら生きていきたいと思いました。

1組女子

私は今日の講演会を聞いて自分の命を大切にしようと思いました。すごい確率の中生まれているので、両親に感謝したいと思います。私は性感染症という言葉を初めて聞きました。体に出ない病気もあるとしれたので、より気をつけようと思いました。自分の体を守れるのは自分だけなので嫌なことや避けたいことは正直に言えるようにしたいと思います。

 

2組男子

性感染症があるとは知っていたけど、中には命に関わるものもあることがわかりびっくりしました。また赤ちゃんが失明する可能性もあることがわかり、赤ちゃんの将来にも影響をおよぼすときがあることがわかりました。命は宝くじが100回当たるぐらいすごい確率で生まれてきたことがわかりとてもと尊くて大切にしないといけなと思いました。また、自分が性感染症を持っていたら全く知らない人にまで広めてしまったり、全く知らない人からもらってしまうことがあることがわかり、予防や対策を日頃からしておくことが大切だと思いました。

2組女子

今日の話を聞いて自分も人も大切にしようと思います。すごい確率の中、私たちが生まれてきたことを知って驚きました。また、性感染症は将来に関わるものだと知りました。よりよい生活を送っていけるように意識して過ごしていきたいです。おなかの中の赤ちゃんの映像をみてとても小さいのに力強く生きていてとても感動しました。自分も周りの人からたくさん愛されて生まれてきたと改めて知ったのでもっと自分を大切にしたいです。また、同じように周りの人たちも大切にしようと思いました。

 

3組男子

この授業で僕は命の尊さについて学びました。僕も家族や医者たちに見守られながら産まれたのだなとわかりとてもほっこりしました。僕もそういう立場になった時は、産まれてくる自分の子に愛情をたくさん注ぎたいと思いました。あと僕がびっくりしたのは私たちは1400兆分の1の確率で生まれてくることです。ここから、本当に私たちは尊い存在だとわかり、これからも1人1人を大切にしていきたいと思いました。

3組女子

今日、性教育講演会をうけて、命の尊さと性感染症の恐ろしさを学ぶことができました。私たちは1400兆分の1の確率で奇跡的に生まれていることに驚きました。また性感染症にはたくさんの種類があることを知りました。性感染症は命を失うこともあるし、元カレ・元カノからも感染してくる可能性があることを知り、気をつけなければいけないなと思います。奇跡的に私を産んでくれたお母さんへの感謝を忘れずに、自分の命を大切にしていこうと思います。

 

4組男子

子どもが生まれる確率は1400兆分の1ということがわかり僕や僕の友達が生まれたのはとてつもないすごい奇跡だということがわかったので今を大切にしていきたいです。それと性感染症というのは、一歩間違えれば人が死んだりするということが今日初めて知ったし、性感染症は1つじゃなく20個ぐらいあり、しかも一度に何個か感染することがあるということがわかり気をつけようと思いました。それと、自分の子どもにも移ってしまうのでもっと気をつけて、子どもを愛してあげようと思います。

4組女子

今回話を聞いて、「命」の尊さを知ることができました。また自分が生まれてくる確率が宝くじに100回連続で当選するよりも高いということに驚きました。ビデオのように私が生まれてくることにたくさんの人が喜んでくれていたのかなと思いました。また、性感染症についても知ることができました。エイズなど聞いたことのあるものもあったけど、命にかかわるほど危険だということは知らなかったので、今日聞いた予防などをして気をつけようと思いました。そしてこれからの人生をより良くするために自分の判断に責任を持って行動しようと思いました。自分のことをもっと大切にしていこうと思いました。

 

5組男子

僕は命の大切さについて多くのことを学ぶことができたと思います。僕も母親のおなかの中にいた時はあのような状態だったんだなと思うとすごく感動しました。またとんでもない確率でできた受精卵が僕だと思うとそれもまた奇跡だったんだなと思います。最近は子どもを作るのにもりすくがあることを初めて知りました。その菌やウイルスなどで不妊症や最悪、生殖機能を失ってしまうことがあると思うとすごくもったいないと思うしその人が悲しむのだろうと思いました。そのようなリスクを考えてこれからは生活をしていきたいです。

5組女子

今日、性教育講演会で私たちは奇跡の確率で生まれてきたことがわかりました。驚いたのはその確率が、宝くじで1億円が100回当たるより低いということです。また赤ちゃんが動いている動画ですごく赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみにしているのが伝わってきて、私もそんな風に生まれてきたのかなと思いました。性感染症については自分のその場の判断が大切だなと思いました。性感染症にかかってしまうと未来の自分や自分の子どもにも影響があると知って怖いと思ったし、この機会に知ることができて良かったです。自分と次の命を守っていくために、自分を大切にして生きたいです。

11月の給食のお知らせ

11月の「給食献立表・給食だより」をお知らせします。

大東中学校ブログのメニュー内にある

学校からのおたより → 04_給食だより

から確認をお願いします。

11月分集金のお知らせです

各学年の11月分集金明細をお知らせします。

閲覧については、下記のとおりです。

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学校からのおたより → 07集金関係

引き落とし日は 11月7日(月)です。

前日までに登録口座の残高確認をお願いします。

1年生 10月の道徳

【教材名】

花に寄せて

【教材について】

新任教師として中学校に赴任して2ヶ月たったころ、器械運動の指導中に事故を起こし、肩から下の自由が全く効かなくなってしまった星野富弘さん。多くの人に支えられて絶望から立ち上がり、詩画を描くことに喜びを見いだし、毎日を精一杯生き抜いていく姿が実話として描かれています。

星野さんの姿から、また星野さんの作品を鑑賞しながら、作品の中の印象的な言葉、生きる喜びについて、これから生かしたいことなどを考えていきました。

以下は生徒の感想です。

【1組】

自分は星野さんのように、体が不自由ではないから色々なことに挑戦できるので、色々なことに挑戦したい。そして何があってもくじけずにやっていきたい。人に感動を与えるとかそんなに大きなことはできないけれど、何かあったら積極的に、みんなの役に立てるような人にこれからなっていきたい。

【2組】

どんなことでも必ず救いはあって、それをあきらめないでいたら生きる気持ちが湧くんだと思いました。すぐあきらめる癖を自分も直していきたいです。

【3組】

ぼくは、今自分が一生懸命生きているとは思わない。なぜなら、時間を無駄に使って好きなことばかりして生きているからだ。しかも、辛いことは後回し。だから、少しの時間も無駄にせず、少しの人にだけでも感動を与えられるような人になりたい。

【4組】

障害をもちながらも星野さんはあきらめずに絵や文字を書いていることに感動しました。私だったら辛くて抱こんでしまって絶望のままかもしれないけれど、そんな中で展覧会を聞いて見に行った人に感動を与えていたことが尊敬しました。私ももしこんな状況になったらあきらめない心を忘れないようにしたいです。

【5組】

私だったら星野さんみたいに手足を動かせなくなったら絵や文字を書こうと思いません。星野さんは初めてペンを口にくわえて文字を書いたとき、吐き気がしたと書いてありました。いくら文字が書けることがうれしくても、星野さんみたいに続けることはできないと思います。星野さんはすごい心の強い人なんだなと思いました。私も星野さんみたいに、自分にできることを一生懸命にできるようになりたいです。

 

 

キャプテンと語る会

 昨日、教育振興会の方をお招きし、『キャプテンと語る会』を行いました。はじめに、部活動担当教員が自身の経験を踏まえてキャプテンが大切にしてほしいことについて話をしました。その後、各部のキャプテンが3~4名ずつのグループに分かれて、日頃の練習やキャプテンとしての悩みなど、教育振興会の方にアドバイスをいただきながら話し合いをし、その内容を全体で共有しました。会の終わりには教育振興会会長から、キャプテンの話し合いの様子からこの1年間の成長を感じたこと、ほめることと失敗したときなどは下級生に対しても素直に謝ることが大切であることなどについてお話していただきました。和やかな雰囲気の中にも緊張感があり、とても有意義な時間にすることができ、ありがたいなと思いました。

1年生 不審者対応訓練

先日、1年生で不審者対応訓練を行いました。

不審者が校内に侵入してきたときに必要な心構えについて学び、各教室でバリケード作りを実際に行いました。

先生の話を真剣な眼差しで聞き、どのクラスも静かに素早く行動に移すことができていました。

実際そういった状況にになるとどうしても慌ててしまうものです。いざという時に備えて心の準備ができましたね。

二学期スタート!

 学校生活の後半が始まりました。1限目に、二学期の生徒会および部活動についての認証式、始業式を行いました。

 式の前には、秋季新人大会、県中陸上の受賞顕彰を行いました。ハンドボール部は優勝、卓球部男子は団体3位、全学年シグルスでも1,2位に入賞しました。県中陸上では、2年男子走高跳、1・2年女子円盤投、2年女子砲丸投、1・2年男子3000mで入賞しました。

 認証式では、生徒会(執行部・常任委員長)、学級長、部活動キャプテンの代表者に認証状を渡しました。

 始業式では、プロ野球ヤクルトスワローズの高津臣吾監督の「絶対、大丈夫」の言葉を紹介する中で、チームが一丸となり、選手一人一人が自分の力を信じ、周りの力を信じきることができたとき、さらに、それだけの努力や準備をしっかりしてきたときに、「絶対、大丈夫」という言葉は、自分やチームに安心感や自信をもたらす言葉として大きな力になるということを、自分に置き換えて考えてもらいました。挨拶でも話しましたが、生徒も教職員も、まずは健康で、安全で安心できる充実した2学期にして欲しいと思います。「学校が楽しい」と答えられる、そのような学校を目指していきます。

 放課後は、2学期第1回の委員会、係会活動を行いました。

 

 

 

1学期締めくくりの日

早いもので、令和4年度の学校生活も半が過ぎ、今日は1学期の締めくくりの日となりました。

5限目は「学校保健委員会」を行いました。テーマ「コロナ対策の手洗いを見直そう ~手洗いをマスターし、SDGsもいっしょに取り組もう~」のもと、保健委員会が作成した動画放送を各教室に配信しました。教室では各自が学んだことや感想をワークシートに記入し、発表、担任の話により理解を深めました。私からは、コロナ禍ではあっても、その中で、よりよいものを見つけ出そう、創り出そう、楽しもうとする態度が育ってきたこと、さらには、何かが出来ることを「当たり前」とせず、実現できることの幸せや、周りの人に感謝する心が育ってきたことを伝えました。また、SDGs(持続可能な開発目標)は、2030年までに達成することを目指し全世界が協力して取り組むべき課題であり、大東中でも、SDGsについての関心を高め、確かな取組として実践してくことを呼びかけました。

6限目は体育館で、1学期後半に運動や文化面で活躍した生徒たちの受賞顕彰、1学期終業式を行いました。全校で活躍を称え、1学期のまとめをしました。整然と並んだ生徒の目はしっかり私の方を見て話を聞いてくれました。夏服、冬服の割合はほぼ半々でした。

 

 

通知表で振り返りを✋

一学期も明日が最終日。今日は教科の授業もありましたが、どの学年も一人一人担任が面談をしながら通知表を手渡す時間もとりました。早いもので1年の半分が過ぎました。今晩は通知表を見ながら家族と一緒に一学期の歩みを振り返ったり、明日からの目標や、将来の夢や卒業後の進路などについて話し合ったりしてください。明日の終業式でみなさんの顔を見ることができることを楽しみにしています。

3年保護者の皆様へ

本日学年集会で次のことを話しました。

・放課後の質問会に参加している人の学習態度が素晴らしいこと。

・本日返却した10月確認テストを必ず見直すこと。

・学力診断テストまであと1ヶ月。その結果を受けて進路を決定していくので、秋休みを大切にすること。

 

【お知らせ】

○10月確認テストの成績表は明日配布します。

○第2回進路説明会の保護者案内を配布いたしました。締め切りは10月21日(金)です。

○奨学金についはブログに掲載します。追加の情報についてもブログに掲載していく予定です。

保健だより 10月号

保健だより 10月号をアップしました。

 

添付先は

  学校からのおたより ⇒ 05保健だより 

                      となります。

県駅伝大会

今日、小雨が降る肌寒い天気の中、鯖江市東公園陸上競技場を中心とした舞台で県中駅伝大会が開催されました。本校はそれぞれの選手がしっかりと区間を走り抜き、女子、男子の両チームとも地区大会を上回るタイムでゴールしました。本校の選手はみんな大変頑張りました。頼もしい限りでした。結果は、女子が15位、男子が9位でした。さすが、各地区を代表する中学校。オープンレースに出場した選手も含め、走り終わった選手からは、最高の走りが出来たという満足感、チームに貢献できたという充実感、どこか悔しい気持ち、これからの目標などが言動に表れていました。大東中学校(黄金の文字)の青いたすきに確かな歴史が刻み込まれました。選手の皆さん、お疲れ様でした。

 

生徒会立ち会い演説会

5限目に体育館に全校生徒が集まって2学期生徒会役員の立ち会い演説会、投票を行いました。公示があってから今日まで、生徒会長や生徒会副会長に立候補した生徒は登校時に選挙運動をしてきました。爽やかな挨拶とともに投票の呼び掛けをする立候補者はやる気にあふれており、活気のある一日をスタートすることができました。また、立ち会い演説会で自分の考えを堂々と述べる姿に感心させられました。公約内容はそれぞれ異なりましたが、大東中学校をよりよい学校にしていきたいという思いは共通しており、どの演説からもしっかり伝わってきました。その後の選挙は、今回は記載台で生徒全員が投票用紙に記入し、体育館に設置された投票箱に1票を投じていきました。緊張感の漂う演説会、静かな中での投票と、近年はコロナ禍により見ることができなかった光景だけに、嬉しい気持ちになりました。

地区秋季新人大会閉幕❗️

金曜日から各会場で熱戦が行われた地区秋季新人大会が終りました。3日間天気に恵まれ、コロナ感染症も落ち着いており、大会が滞りなく開催されたことが、まずもって何よりありがたかったと思います。大会に参加した運動部の皆さんは、勝ち負けこそありましたが、どの部も頑張りました。お疲れ様でした。団体種目では、サッカー部、女子ハンドボール部、男女卓球部が優勝、女子バレーボール部、女子剣道部、男子ソフトテニス部が3位入賞を果たしました。個人の部でも卓球部、剣道部で入賞、県大会出場を決めました。おめでとうございます。詳しい結果は新聞をご覧ください。応援ありがとうございました。

福井地区秋季新人競技大会始まる!

今日から地区秋季新人大会が始まりました。新チームで臨む初めての公式戦です。昨日は、壮行会を開いて全校生で激励をしました。新人戦、県駅伝大会では、大東中の爽やか旋風に期待します。サッカー競技では、大東中が1日目、3日目の競技会場となっています。生徒や保護者、地域の皆様のご協力をよろしくお願いします。青空の下、大東中サッカー部は白星を飾りました。

10月の給食献立について

10月の給食の献立をホームの

学校からのおたより→04-給食だよりに掲示しましたので、ご確認ください。

 朝晩が冷えこんできて、なかなか朝起きるのも大変でついつい朝ご飯がおろそかになったり、食べる時間がなく、そのまま学校に登校したりしていませんか。

 朝ご飯を食べることで、体の体温が上がり体が目覚め、脳が活発に動きます。特に炭水化物のごはん、パンは効果を発揮します。必ずごはんを食べてきましょう。

 

1年生のみなさんへ 

学年主任からのメッセージです。

少し肌寒くなり、ほんのりと秋の香りがしてきます。

季節の変化で体調にも気をつけてほしいですが、心まで一緒に負けないように

”適度なストレス”とうまく付き合っていきましょうね。

2年生 9月の道徳

2年生9月の道徳

「Breakthrough 突破する力! ~“ZONE”人間としての能力を最大限発揮する方法~」

 

<教材について>

動画を視聴し、感想を共有しました。

「井原慶子さん」は、モデルの仕事やアルバイトでお金を貯め、25歳でレーシングドライバーとしてデビューをします。アジア人であり、女性であるということなど、様々な壁が井原さんの前に立ちはだかります。しかし、「一度きりの人生、思いっきり生きたい」という思いが彼女を支え、厳しいトレーニングの後、自らの意思で“ZONE”に入れるようにまで成長していきます。

そして、世界で行われるルマンシリーズ史上女性初の総合優勝を果たしたのでした。

限界突破した井原さんの人生から、様々なことを学びました。

 

<生徒の感想>

2-1

僕は今回の話を聞いて、色々なことに対して最後まであきらめずにがんばろうと思いました。話を聞いていると、いろんな人にバカにされて、がんばって貯めたお金で買った車もぶつけられて、いろんな壁に出会っていました。しかし、井原さんは自分なりに工夫して一つずつ壁を乗り越えていました。だから僕もこれから色々な壁にぶつかると思うけど、それを自分で考えて乗り越えていきたいです。

 

2-2

 動画を見て、何度失敗しても、何回も何回も挑戦することが大切だと分かりました。私はいつも一回やって失敗したら、「もうダメだ」と次からは怖くてできなくなってしまいます。でも、この動画で「もうダメだ」を悔しい思いに変えれば、いつかはできるようになるんだと思いました。人生はたった一度だけなので、これからたくさんのことに挑戦していけたらいいと思いました。

 

2-3

 ぼくは将来、料理人になることが夢で、井原さんのおかげで自信を持つことができました。話を聞く前までは、こんな自分でも料理人になれるのかな、と思っていました。井原さんにはとても感謝しています。がんばって料理人になろうと思います。

 

2-4

 この動画を見て、井原慶子さんは何回失敗しても、その時の感情を原動力にして、何日も何年も目標に向かって努力して、何回もチャレンジしていることがすごいと思いました。私だったらあきらめているかもしれないと思いました。「一度きりの人生全力で楽しもう」と最後に言っていた言葉が心に残りました。人生は一度きりなのでやりたいことを全力でやって、たくさんチャレンジして自分が満足できるようにしたいです。

 

2-5

 井原さんの話を聞いて思ったことは、女だからなどと決めつけずに、やりたいことを本気でやってみたら、なんでもできるということです。男の人のように体力はないけど、考えてどんな時でも集中できるようにしたことがすごいと思いました。本気でやっていることに「悔しい」や「うれしい」などの感情がついてくるのは当たり前だけど、そこであきらめずに、目標にしていたことをやりとげる突破する力がある人になりたいと思いました。

10月分集金のお知らせです

各学年の10月分集金明細をお知らせします。

閲覧については、下記のとおりです。

大東中学校ブログ メニュー

学校からのおたより  →  07 集金関係

引き落とし日は 10月5日(水)です。

前日までに登録口座の残高確認をお願いします。

3年生の保護者の皆様へ

大東祭が大成功に終わり、受験に真剣に向き合う、節目の時期になりました。

本日の合同帰りの会で、次のことを3年生に話しました。

・8月確認テスト、1学期期末テストの成績表を返却したので、フィードバックすること

・来週の木曜日、金曜日に確認テストを行うこと

・11月の学力診断テストの目的とそれ向けた放課後質問会を10月に行うこと

 (9月27日までに、申し込んでください。)

・福井県の高校入試の制度について

 (特色選抜、スポーツ・文化選抜での受験を考えている人は、9月27日までに担任に相談してください。特色選抜の詳細については、福井県高校教育課のホームページをご覧ください。)

この4連休を利用して、お子様と進路についてじっくり話し合ってください。

安全な登校を!

おはようございます。

台風14号は東の方へ抜けていきましたが、その影響はまだ残っています。学校周辺の木々の枝は大きく揺れ、ヒューという風が吹き抜ける音が聞こえるくらいの強い風も時折吹いています。学校前の水路の水かさも増しています。細かい雨も降っています。今日の登校は1時間遅らせて8時50分登校完了です。登校の際には、自転車通学、徒歩通学の生徒ともに、風や雨に注意して安全な登校を心がけてください。

熱く燃えた体育祭❗️

    今日は学校祭2日目。心配された天気にも恵まれ、競技、応援合戦、全校ダンス、執行部企画のフィナーレと、予定していたプログラムをすべてやりきることができました。競技では色やクラスの勝利のために熱く燃えました。応援合戦👊😄📣は、どの色も校庭を広く使い、応援リーダーだけでなく、全員が振り付けをしたり隊形移動したりしながらの応援を繰り広げました。一つ一つの工夫された動き、また、それが合わさったときに表現される美しさに見入りました。各色それぞれ見応えがありました。全校ダンスでは、競技の部、応援の部、色看板の部の結果を越えたところで全校生徒が楽しい時間を過ごすことができました。

    文化祭、体育祭とも大成功だっように思います。お疲れ様でした。体育祭の様子については、改めて紹介します。

文化祭開催!明日は体育祭!

 本日、文化祭を開催しました。ステージ発表などは全校生徒が集まる中で行いました。また、給食の時間帯を利用したテレビ映像の鑑賞、時間を区切っての体験コーナーでの活動も行いました。発表する側にとっても観る側にとっても、楽しく充実した時間を過ごせたように思います。

 体育祭は、当初の予定通り明日実施します。しかしながら、台風の接近などにより、気温や湿度、風の強さなど、天気については予想できない部分があります。急な天気の変化も考えられます。そこで明日の体育祭は、熱中症対策やコロナ対策を講じながら、安全面や健康面を第一に考え進行していきます。そのことによりプログラム内容(実施する競技や実施する時間帯)の変更も考えられますので、ご理解を願います。生徒の皆さんは、計画したとおりの体育祭ができることを信じて、熱中症対策やコロナ対策に必要なものを準備し持ってきてください。

 ※今後、天気が急変し、延期せざるを得ない場合には朝の6時15分までに緊急メールでご連絡します。

 

 

 

学校祭始まる❗️~文化祭~

さあ、準備が整いました。あとは天気にお願いするだけ。みんなで準備を進めてきた学校祭。いよいよ今日は文化祭です。みんなで楽しみましょう。

地区駅伝大会 男女とも大健闘❗️

     正午前にもなると、福井市スポーツ公園のほぼ真上から日が差し、暑い中での地区駅伝大会となりました。その中、大東中の選手は、女子のレース、男子のレース、オープンレースと熱い走りを見せてくれました。

   先陣を切ったのが女子チーム。1区から3区を任された1、2年生は、まず1区が果敢な走りでチームに勢いをもたらし、2区が勢いを加速させ、3区がその流れを確実なものに。4区、5区を任されたのは3年生。安定した粘りの走りで4位でゴール。県大会出場が決定しました。

    女子チームの最高の走りに自信をつけた男子チーム。やればできる、やってやるぞという気迫が選手全員の走りに伝わり、それぞれが持てる力、ひょっともしたら今まで本人が経験してこなかったくらいの最高の力を発揮し、圧巻の走りをしました。その結果、見事2位でゴール。県大会出場を決めました。

    オープンレースもそれぞれが力を出しきって走りました。力強い走りをしました。

    選手のみなさん、お疲れ様でした。いいチームでした。そして、県大会出場おめでとう。

学校祭における熱中症対策について

9月16日、17日に行われる学校祭に向け準備や応援練習をみなさんとても頑張っています。

気温も高く外にいる時間も増えることから熱中症になりやくすなる恐れがあります。

本校でも対策や生徒の健康管理については十分な注意を払っていますが、ご家庭におかれましてもご協力をよろしくお願いいたします。

 

1.生活について

(1)睡眠時間を十分に確保する。

※睡眠不足は“熱中症”を引き起こしやすく、また疲労の蓄積、集中力の低下などによってケガなどを誘発させてしまいます。

(2)毎日3食の食事をとる。

※食事を摂らないと体力が持たずに“熱中症”を引き起こしやすくなります。特に朝食は摂取するようにしてください。

(3)水分をこまめに補給する

※のどが渇く前に、水分補給してください。

 

2.準備物

・多めの水分(目安は2L) ・タオル(冷感タオルも可) ・熱中症対策グッズ

・保冷剤や水・茶・スポーツドリンクのペットボトルに凍らせたものを持ってくる(クーラーボックスの利用可) ・日光避けグッズ

                                となっています。

 

夏休み明けの学校生活

     9月も1/3が過ぎました。夏休み明けに実施した定期考査、学校祭の準備と、生徒は家庭から学校へと一気に生活モードがチェンジされたことと思います。切り替えがうまくできずに悩んでいる人は、担任の先生、学年の先生、話しやすい先生、誰でもいいので相談してください。もちろん、お家の人は皆さんにとって一番身近な相談相手です。今日は吹奏楽部の生徒はお家の人の前で演奏を披露することができ、良かったと思っています。お家の人もジブリの世界や当時流行った懐かしい曲に出会えて心が温まったことと思います。

    今週は、学校祭に向けた準備のラストスパートをかけることとなります。日々のコンスタントな学習を大切にし、かつ、学校祭の成功に向け力を尽くしてください。応援しています。

 

1年生 初めての学校祭準備

学校祭の準備、真っ只中です。

1年生は、初めてで分からないことも多いと思いますが、応援練習、部門会など積極的に頑張っています!

部門会では、アイデア満載の企画や装飾が徐々に出来上がってきています。きっと先輩方も喜んでくれることでしょう。

自分の役割を果たし、悔いのない学校祭にしましょう!

思い込みによる悪循環

 学校祭の準備、おつかれさまです。久しぶりに学校の中を歩いて、部門会の活動の様子などを見させてもらいました。どんなことにも一生懸命に取り組む姿は、とても清々しいなぁと感じ、見ているこちらが元気をもらうような思いでした。

 階段では、各学年掲示板の先生の言葉に目がとまりました。どの言葉も、じーんと心に染みわたるような思いで読ませてもらいました。1学年の掲示には、「苦手な人にどう向き合ったらよいか」について書かれていました。その内容に影響を受けてブログを書いてみることにしました。

 

 誰しも、苦手だと感じる人はいると思います。自分がその人のことを“苦手だ”と勝手に下した評価にしかすぎないのに、「あの人は嫌な人だなぁ」と思っていると、“あの人”が“嫌な人”であることが事実であるかのように思い込むようになります。

 そうなると、「嫌な人だ」が事実であるかのようにして扱われて、その人と接する機会を減らします。そうなると、さらに、その人を苦手と感じさせ、さらに、その人と接する機会を減らす、という悪循環になります。

 私たちは、誰しも、自分の頭の中で考えた説明を信じ込む傾向があります。

思い込みが、人のよいところを見つける機会を奪ってしまうことにもなるのです。

みなさんはどう感じましたか?

それって、なんかもったいないような気もしてきますよね。

 

 “苦手だなぁ”と思いながらも、ちょっと勇気をだしてその人のことをよく観察したり話したりしてみましょう。きっと、新しい発見があるはずです。勇気をだしてやってみたことを、ぜひ、誰かに伝えてみてください。さらに新しい気づきがあるかもしれません。

 

スクールカウンセラー

安全な登校を❗️

おはようございます。我が家(福井市の西方)では、台風の影響か、時折木々の枝が揺れ、風が吹き抜ける音がします。今朝はいつもより時間に余裕をもって登校し、自転車通学の生徒はいつもより前の人との車間距離をあける、風が強いときには自転車を降りるなどの判断をし、安全第一で登校してください。

    また、今日も気温が高くなりそうなので、多めの水分と防止、汗ふきタオルや予備のマスク、帽子、着替えを持ってきてください。

校長   水野克己

保健だより 9月号

保健だより9月号をアップしました。

 

添付先は、「学校からのおたより」 ⇒ 「05保健だより」   となります。

スクールカウンセラーだより

 夏休みが明けて学校が再開しました。みなさんはどのような夏休みを過ごしましたか。

   9月に入って涼しく感じられる日もありますが、まだまだ暑い日が続きます。元気に乗り切るためにも、生活リズムを整えましょう。 “よい睡眠が能力を発揮する基本”です。よく眠り、きちんと朝食をとり、やる気スイッチを入れましょう。ゲームやテレビなどの楽しいことも、長時間になると、脳の疲れはたまっていきます。睡眠にはいやな記憶を消去する働きや、成長ホルモンの分泌を促す学習(記憶)の定着などがあります。

 

☆休日の朝寝坊は2時間以内にしよう!

 休みの日はゆっくり過ごしたいものです。しかし、休日の寝すぎにより、月曜日の朝から眠気が強くなり、水曜日頃まで続くと言われています。休日もいったん平日と同じような時間に起き、太陽光をあびましょう。難しい場合は、平日との差2時間以内にとどめましょう。昼間眠い時は短い昼寝をして睡眠の不足を補うことがポイントです。昼休みに10分ほど机に伏しているだけでも効果があるとされています。

 

少しでも気がかりなことがあれば遠慮なくご相談ください。お待ちしております。

 

スクールカウンセラー

9月分集金のお知らせです

各学年の9月分集金明細をお知らせします。

閲覧については下記のとおりです。

大東中学校ブログ メニュー

学校からのおたより → 07 集金関係

引き落とし日は  9月5日(月)です。

前日までに登録口座の残高確認をお願いします。

9月の献立表の訂正

8.9月の献立予定表に誤りがありましたので、訂正したものを添付いたしました。

ご迷惑おかけしました。閲覧方法は次の通りです。

ホーム 学校からのおたより →04_給食だより → 8.9月献立予定表

訂正箇所

(訂正前)19日(月)体育大会(お弁当)

(訂正後)17日(土)体育大会(お弁当)

29日(月)から給食が始まります

29日(月)から給食が始まります。お箸を忘れずに持ってきてください。

8.9月の献立表・給食だよりを載せました。閲覧方法については下記のとおりです。

大東中学校ブログ メニュー

学校からのおたより → 04_給食だより

9月は給食のない日があります。

献立表で確認をお願いします。

2年生 7月の道徳

2年生 7月の道徳

「ごめんね、おばあちゃん」

 

<教材について>

 主人公「ぼく」は、体が不自由になり何かと失敗する祖母を、母や妹とともに「家族の心配の種」として、祖母の気持ちを考えずにきつく当たります。

 しかし、祖母の突然の入院により、小さい頃に優しく育ててくれた祖母の深い愛情を思い起こします。病院のベットの上で、別人のように弱々しくなった祖母の流す涙を見守る「ぼく」。病院からの帰り際、玄関先で一人、「おばあちゃん、ごめんね」とつぶやくのでした。

 祖母が老いていく姿に対する主人公の心情の変化を読むことを通して、家族の一員としてのあり方を考えました。

 

<生徒の感想>

2-1

 主人公はおばあちゃんに強くあたってしまったけど、お見舞いに行ってあげていたのがいいと思いました。私はおばあちゃんに対して反抗してしまうときがあるので、日頃の感謝を伝えようと思いました。

2-2

 今日は、「ごめんね、おばあちゃん」を読んでクラスで考え、人との関係の大切さをより学ぶことができたと思います。「ごめん」という言葉は、本当に思っているからこそ伝えにくいものなのではないかと深く思いました。感謝は大切だと知れました。

2-3

 今日の話を読んで、これからも感謝を伝えるようにしようと思いました。感謝の気持ちを行動や言葉で伝えることが大事だと思いました。家族にきつく言わないようにしようと思いました。

2-4 

 私にもお話しのように物忘れが激しいおばあちゃんがいるので、ぼくの気持ちがよく分かります。ときどきおばあちゃんにあたってしまうこともあるけど、改めておばあちゃんや家族を大切にしようと思いました。家族といれる時間は限られているから、少しでも笑顔で家族といれるようにしたいです。

2-5

 ずっと一緒にいて感謝の気持ちが大きいからこそ、照れくさいところがあるんだと思います。でも、いつもお世話になっているし、血のつながった大切な人なので、日々感謝を伝えなければならないなと改めて思いました。

 

 皆さん、よい夏休みを!!

 

 

 

 

 

PTA学校ボランティア

 今日、PTAボランティア活動として、校庭南側及び西側道路側溝の泥あげ、校庭の草むしりを行いました。昨年度の反省から作業開始時間を7時30分に早めましたが、朝から日射しが強く、作業開始早々から参加していただいた皆さんは汗だくでの作業となりました。おかげさまで側溝はきれいになりました。また、作業前には目立っていた草は、一輪車の荷台が山積みになるまでむしり取っていただきました。作業は8時15分頃には切り上げ、PTA会長のご挨拶の後、各学年ごとに顔合わせをしてから解散しました。

 暑い中、また早朝より大東中の環境美化に御協力いただきありがとうございました。

 なお、本日は福井県において熱中症警戒アラートが出ており、特別な場合以外は運動は行わないようにすることを受け、本校での本日の活動は中止にさせていただきました。しかしながら、ボランティア作業中にすでに登校して来る生徒もいました。今後はできるだけ早めのお知らせを心がけます。ご迷惑をおかけしました。

校長 水野克己

3年生道徳「背番号15が歩んだ道―黒田博樹」

 7月の道徳では、ファンへの感謝を忘れず、夢を諦めずに努力した元プロ野球選手黒田博樹の姿勢や生き方から、自分が多くの人々に支えられていることに気づいたり感謝の気持ちをもったりすることの大切さについて深く考えました。生徒の感想を紹介します。

 

1組

黒田選手がファンから愛されたのは、黒田選手が、自分で決めたことは最後まであきらめずに努力したり、ファンの方々の期待を裏切らずに恩返しをしたり、感謝の気持ちを忘れなかったからだと思いました。

2組

 黒田選手がファンから愛されたのは、ファンが黒田選手を愛した以上に、彼もファンを愛していたからだと思います。お金では買えないカープファンのあたたかさにいつも応えようと努力する姿に魅力を感じました。初心を忘れない素敵な人だと思いました。

3組

 黒田選手は、高校では一度もレギュラーになれることはなかったけれど、最後まであきらめずにやることで、たくさんの人から応援されるエースになりました。あきらめずに夢を追い続けたら、結果だけではなく努力を認めてくれる人たちや応援してくれる人がたくさんいることに気づくことができました。

4組

 黒田選手の「苦しまずして栄光なし」という言葉がとても心に残りました。移籍をしたからファンやコーチ、仲間や家族の存在が大切だと改めて思えたのだと思います。自分は一人じゃない、周りに支えてくれる人がいてくれたから、ここまでくることができたのだと考えました。いつも支えてくれる人がどれだけ大切かを知ることができました。

5組

 黒田選手がファンから愛されたのは、お金などではなく、自分がよいと思った道を進んでいく姿にひかれたからだと思います。私も自分がここでがんばりたい、ここでならがんばれると思える場所を見つけて生きていきたいです。

 

 達成困難な夢の実現に向けて努力していくことは容易ではありません。しかし努力する姿を見守り、その努力を認めてくれる人がいれば、やる気と意欲は高まります。夢の実現は、決して自分一人の力ではなく、多くの人々からの支援や応援によって成し遂げられることを忘れてはいけません。自己の努力と、他者からの支援や応援に感謝しつつ、よりよい人生を創造する喜びを感じてほしいと思います。

8月分集金のお知らせです

各学年の8月分集金明細をお知らせします。

閲覧については下記のとおりです。

大東中学校ブログ メニュー

学校からのおたより → 07 集金関係

引き落とし日は 8月5日(金)です。

前日までに登録口座の残高確認をお願いします。

1年生 7月の道徳

1年生 7月の道徳

【教材名】

ふたつの心

【教材について】

いじめを正当化する気持ちと後悔の気持ちとの間で「私」が葛藤する場面を描いたお話です。話の中の人物や保護者など、さまざまな立場の人の気持ち、状況を改善するにはその人たちはどうしたらよいのか考えていきました。

 

生徒たちの感想をご紹介いたします。

 

【1組】

今日の授業を終えて、「自分がされて嫌なことはしない」とよく言われているけれど、本当に、されて嫌なことは絶対しないようにしたいです。何かを言ったり何か行動したりする前に、これってやってもいいことなのかなと、よくよく考えて、1つ1つの行動を見直していきたいです。前回の「いじめに当たるのはどれ?」の学習から今日までの自分の行動を振り返ると、私は、他人が嫌だと思うことをどこかでしていたかもしれないと思います。被害者にも加害者にもならないために、中学校では全員平等に接していこうと小学校の時に決めたことがあるので、これを守りきって、3年間中学校生活を楽しんでいきたいと思いました。

 

【2組】

いじめをされた側はもちろん辛いししさみしいけれど、いじめをしている側の2つの気持ちがこの授業で分かりました。いじめをしている側はモヤモヤしたり、周りの(保護者など)人もいやな思いをするのでいじめはしてはいけないと改めて感じました。

 

【3組】

私は今日の学習を通して、いじめをする人の視点(気持ち)が自分と似ていることが怖いと思いました。いじめは自分がしてしまうかもしれないし、受けられるかもしれないと思いました。友達に対する言動も少し見直そうと考えました。無意識のうちにしてしまうかもしれない、だれかにうらみを持ってやるかもしれないけど、行動の前にちょっと立ち止まってみようと思います。

 

【4組】

いじめはよくないけれど、あの子が悪いからって言っていじめるのではなく、自分からどうしたら仲直りできるかを考えた方がいいと思いました。自分がどの立場になっても、相手のことを考えて行動したいと思いました。その子のことが苦手でも、いいところを探して好きになるようにしたいです。

 

【5組】

何か悪いことをしても無視するのはいじめにつながってしまうことが分かった。最初はいい気味だと思っていたけれど、時間がたつとかわいそうと思うのであれば、最初から無視する必要はないと思う。サオリさんも、自分がしたことを相手がどう思っているのか考えて生活しなければいけないと思った。楽しい学校生活を送るためにも、いじめがどんどん減っていけばいいと願う。

1年生 地域講演会を聞いて

先日お伝えしました、7月13日の地域講演会について、生徒たちの感想をご紹介いたします。

 

【1組】

地域講演会で、福井県は東京の人に、あまり知られていなかったことが1番心に残りました。新幹線が出来て、東京の人にもっと福井の魅力を知ってもらいたいなと思いました。また、福いいネ!くんのLINEスタンプがあったことも心に残りました。福いいネ!くんのグッズか何かがあるのは知っていたけれど、LINEスタンプがあることは知りませんでした。今度どんなスタンプなのか見てみようと思います。前は、新幹線が福井に来るなんて知らなかったけど、今回の講演会で、新幹線が来るのが楽しみになりました。何年後かに新幹線ができたらすぐに行きたいと思います。

 

【2組】

この地域講演会では、福井のおいしい食べ物や、福井のいい所などを知ることができました。越前ガニや越のルビーは福井に大切でなくてはならないものなのだと改めて分かりました。いい場所でも、とても美しい桜や神秘的で心やすらぐ庭だったりと私の知らない多くの良い所があるのだと驚きました。そして、そんな福井の良い所を県外の人々に伝えるため、アピールするため、多くの活動や工夫をしていることが分かりました。なので、この地域講演会をきっかけに福井の良い所を知って、県外の人や知り合いの人などに、福井の魅力をどんどん伝えていこうと思いました。そして、これからもっともっと福井の良い所を知ってもらい、福井を有名にできるよう盛り上げられたらいいと思いました。

 

【3組】

福井市の色んな方が、私たちの住んでいる地域の魅力を伝えようと努力している姿がとても素敵でした。福井市の魅力をどう伝えるか、どうしたら興味を持ってもらえるか、いろんな事を考えて工夫されてきたんだと感じました。福井駅がどんどん新しい物へと進化していくのがすごく楽しみになりました。「福いいネ!」という福井のロゴは、福井だとすぐに判断できるし、いいロゴだなと思いました。これからも、福井の魅力をいろんな人に届けて魅力いっぱいの福井にして、いろんな人が気軽に来られるところにしたいです。

 

【4組】

私は先日のお話を聞いて新幹線にすごく興味を持ちました。そして、親せきや県外の友人にも、もっと福井の魅力を知ってもらいたいと思いました。自分自身も知らなかった観光スポットがたくさんあったので今度、親せきに会う機会があったらぜひ話したいです。食でも越前ガニや羽二重もちなどがあるので、もっともっと福井の良さを知ってもらえると嬉しいです。新幹線ができると県外の人もいらっしゃるので、そういう方達に福井の魅力や素晴らしいところを分かっていただいて、私自身も、もっと福井の魅力を発信できるように努めていきたいです。

 

【5組】

講演会を聞いて、福井は見えないところで頑張っていたり、努力をしているのだなということが話から伝わりました。例えば、北陸新幹線をオープンするまで残り1年9ヶ月ぐらいとか、県外や観光客の人にもっと福井を知ってもらえるための工夫をしているなどです。話の中で、特にびっくりしたことは、全国で福井が1番食べ物がおいしいランキングで1位になっていることでした。でも、観光地があまり知られていないことも分かったので、もっとPRしていけたらいいなと思いました。

 

1年生 地域調べ発表会

7月19日、総合の時間で取り組んでいた地域調べの発表会を行いました。

 

円山、岡保、啓蒙、東藤島の各地区での魅力や課題、おすすめスポットなど、ネットや自分たちの経験からまとめ、他の地域の人たちに向けて、スライドで分かりやすく伝えました。

同じ地域でもグループごとに情報や伝え方が異なり、工夫が見られました。

この大東地区の地域調べで新たに生まれた疑問や課題をもとに、福井市、福井県とさらに視野を広げ、ふるさとを学んでいきましょう。

 

2年生が1年生の質問に答えます!

20日(水)朝活動時、2年生の級長が1年生の教室に伺い、

「1年生からの質問に2年生が答えます!」という冊子を1年生のみなさんに渡しました。

1年生のみなさんのこれからの学校生活に、少しでも役立てば嬉しく思います。

夏休み明けには文化祭・体育祭もあります。

1年生と2年生が力を合わせ、3年生を支えて、文化祭・体育祭を盛り上げましょう。

また、大東中学校がさらによい学校になるように、生徒全員で頑張りましょう!

内容を一部、紹介します。

<1年生からの質問>

期末テスト前は、何日前から、何時間くらいテスト勉強していますか。

また、テスト勉強はどのようなことをすればいいのですか。

覚えるコツ(英単語・漢字・理科・社会など)も教えてほしいです。

<2年生の答え>

約1ヶ月前からやりましょう。

やる時間の目安は学年の数+1時間やりましょう。

国語は文章を読むことに慣れるために、読書を日頃からして、ワークの解き直し、

漢字なら、スキルの漢字を隠して覚え、スキルテストをやりましょう。

数学は章末問題を解くなど、ワークよりワンランク上の問題をやりましょう。

特に文章問題は何回もやりましょう。

地理は教科書の重要な部分に線を引いて音読をして、その後、隠して暗記したら

ワークの解き直しをしましょう。

歴史はこれに語呂合わせをしましょう。

理科はワークの解き直しの後、単元の最後にある教科書の問題をやりましょう。

英語は書くより、読むを意識して、書きながら読み、リスニングをやってみるといいです。

 

<1年生からの質問>

自分のクラスは呼びかけをしているのですが、2分前着席ができません。

みんなが2分前着席できるように、2年生が工夫していることを教えて下さい。

<2年生の答え>

2年生では時計を見て行動することを心がけています。

1人1人がそのことを意識するようになると遅れないと

思います。後は、級長が大きな声で何回も呼びかけています。

根気強く、頑張って下さい。

他には、先生に授業を教わるということに感謝して、

先生より早く着席することを頭に入れておくとよいです。

いつも当たり前のように教えてくれていますが、そのことを意識すると、

より気持ちよく授業がはじめられると思います。

7 /11~15の給食

11日(月)

給食・食事茄子とチキンのカレーライス

給食・食事小松菜のごま油炒め

給食・食事味付け煮干し

 

 

12日(火)

給食・食事麦ご飯

給食・食事揚げぎょうざ

給食・食事ゴーヤ入り麻婆豆腐

給食・食事もやしとにらの炒め物

13日(水)

給食・食事ご飯

給食・食事揚げと野菜の中華風煮

給食・食事ツナと人参の炒り煮

給食・食事フルーツミックス

給食・食事のりふりかけ

14日(木)ホストタウン交流給食(スロベニア)

給食・食事コッペパン

給食・食事リュブリャナ風シュニッツェル

給食・食事ゴラーシュ

給食・食事スロベニア風サラダ

鉛筆スロベニア共和国について鉛筆

スロベニアはそばの栽培が盛んで、普段からそばを食べる文化があります。また、水仙の群生が見られるところもあり、毎年5月に水仙まつりが開催されています。福井市と共通点があることから、平成29年12月11日からスロベニアのホストタウンになりました。

15日(金)

給食・食事ご飯

給食・食事焼き鯖

給食・食事きんぴらごぼう

給食・食事みそ汁

1年生 地域講演会

7月13日の6限目、1年生で地域講演会が行われました。

福井市役所の新幹線プロモーション課の方をお招きし、2024年の北陸新幹線開通に向けての市としての取り組み、福井市の課題や魅力などを、お話ししていただきました。

1年生では現在、地域の魅力を発信するため調べ学習や発表準備に取り組んでいます。自分たちが、自分たちの町の良さを知っておくことの意味、また、どのように物事をPRしていくかについて、今後の様々な活動や将来に向けても、参考になったり考えを深めたりできたのではないかと思います。

最後には、プロモーション特命係長である「福いいネ!くん」にも登場していただき、福井をもっと伝えていきたい!と思えるような会となりました。

 

 

 

2年生が1年生の質問に答えます!

1年生のみなさん、先日はアンケートのご協力ありがとうございました。

1年生が書いてくれたたくさんの質問の中から、12個選ばせてもらいました。

選んだ質問は、次の12個です。

 

〈学習に関する質問〉

①期末テスト前は、何日前から、何時間くらいテスト勉強していますか。

 また、テスト勉強はどのようなことをすればいいのですか。

 覚えるコツ(英単語・漢字・理科・社会など)も教えてほしいです。

 ②家庭学習では、宿題以外にどのような勉強をしているのか教えて下さい。

   テスト前でなく、普段は家で何時間くらい勉強していますか。

 ③授業に集中するために工夫していることを教えて下さい。

   また、授業では、発表した方がいいですか。なかなか発表する勇気が出ません。

   どうすればいいですか。

 ④ノートの取り方について教えて下さい。

     黒板のみでいいか、それとも先生が言ったこともメモした方がいいか。

  他にも、頭に残るノートや見やすいノートの取り方を教えて下さい。

 ⑤授業中、眠くなってしまいます。どうすればいいですか。

 ⑥授業中、クラスが騒がしくなって、授業に集中できない時があります。

   どうしたら静かにできますか。

 

〈部活動・学校生活に関する質問〉

⑦自分のクラスは呼びかけをしているのですが、2分前着席ができません。

  みんなが2分前着席できるように、2年生が工夫していることを教えて下さい。

 ⑧部活動と勉強の両立ができません。どうすれば両立できますか。

  また、部活動をしていてよかったと思うときは、どんなときですか。

 ⑨中学校では、休み時間をどのように過ごすのですか。

 ⑩学校行事の時、クラスで団結する秘訣を教えて下さい。

 ⑪あまり話したことのない人と話すには、どうしたらいいですか。

  また、友達関係をよくするために大切なことを教えて下さい。

 ⑫2年生の先輩は、大東中学校をさらにいい学校にするために、どのようなことに

     気をつけていますか。

 

今週、2年生が話し合い、考えた答えを1年生に届けます!

保健だより 7月号

保健だより7月号をアップしました。

 

添付先は学校からのおたより ⇒ 05保健だより  となります。

2年生 6月の道徳

2年生 6月の道徳 「私のせいじゃない」

 <教材について>

淡々とした語り口調の中に、いじめの原点をしめす絵本教材です。泣いている一人の子供と、口々に「わたしのせいじゃない」と言う子供達。「加害者」「被害者」「傍観者」の構図が中学生にも分かりやすく、特に傍観者もいじめの原因になっているということが、はっきりと分かりました。

人間の持つ弱さに向き合い、勇気を出していじめに立ち向かい、止めることの大切さを学びました。

 

<生徒の感>>

2-1

周りに流されて生きていると、悪いことをしていても止められないと思いました。いじめられている人の気持ちを考えてみることが大切だと思いました。これからは、自分の判断で、良いと思ったことをしていこうと思います。

 

2-2 

私は今日絵本を読んでみて、集団心理は怖いと思いました。まわりに流されず自分で判断する力が必要になってくることを知りました。私がいじめの現場を見ても止めることができないかもしれないけれど、勇気を出して助けてあげたいです。

 

2-3

自分の行動一つ一つに責任を持って行動したい。自分のしてしまった失敗などを見て見ぬふりせず、しっかりと向き合っていきたい。

 

2-4

私は自分の行動に責任を持たなければならないと思いました。自分の行動で、もし相手を傷つけてしまったら、この話のように責任転嫁しないで罪を認められるようになりたいです。これから自分の行動に責任を持っていけるようにしたいです。

 

2-5

 僕はこの話を聞いて、何かあった時に相談できるような友達が必要だと思いました。相談することで気が楽になったり、問題が解決したりすることもあると思うからです。そしていじめを見ているだけではなく、止めてあげたらいいと思いました。

 

 

「無関心は無責任の始まり、傍観することは加担することと同じ、反対しないことは賛成することと同じ」(本の帯より)

7/4~8の給食

 4日(月)

給食・食事揚げのそぼろ丼

  (ごはん・そぼろ炒め)

給食・食事小松菜と切り干し大根の和え物

給食・食事すまし汁

 5日(火)

給食・食事ごはん

給食・食事豆腐

給食・食事肉じゃが

給食・食事もやしとピーマンの炒め物

6日(水)★選択給食★

給食・食事ごはん

給食・食事★鶏肉の甘酢あんかけ

  ♥白身魚フライ

給食・食事キャベツとコーンのソテー

給食・食事そうめん汁

                給食・食事七夕ゼリー

7日(木)

給食・食事コッペパン

給食・食事フランクフルト

給食・食事大麦と大根のスープ

給食・食事ゆでキャベツ

 

8日(金)

給食・食事ごはん

給食・食事とうもろこしシュウマイ

給食・食事ホイコーロー

給食・食事春雨スープ

来週の献立はホームの学校からのおたより→04_給食便り→7月の献立予定表で確認できます。

 

 

       

3年生 道徳「いじめのない世界へ」

5,6月の道徳では、いじめについて深く考えていきました。

誤解がいじめに発展してしまったという例、ささいな行き違いがSNSを通じて大きないじめになってしまった例、そして、いじめに正面から向き合う取り組み「いじめサミット」の例の3つの教材を通してどのような心がいじめを防ぎ、逆にどのような心がいじめを助長してしまうのか、多面的・多角的に考えました。3つの教材を通して、いじめについて考えた生徒の意見を紹介します。 

1組

いじめは相手にその気がなくても、されている側からしたら、いじめだと判断されることがあると思います。相手からしたら、ちょっとしたこともでもされてしまった方は、それを信じることができません。この流れが、えん罪の話でもでてきていました。みんなエスパーじゃないのに、相手が自分と同じだと考えて、相手の気持ちをうまく考えられず、いじめ問題が起こってしまう。それが現代にあちこちでみられる課題じゃないのかなと思います。

 2組

自分の思っていることがすべてではない。人の気持ちを考えて行動する。また、いじめられている人がいたら自分から相談にのってあげる。友達でいじめている人がいたら注意してあげる。周りに流されないように自分の意見をもって行動や発言をする。相手の考え方を理解した上で行動や発言をするなどのことが大切だと思う。

 3組

 自分と違う考えや個性を認め、尊重したり、壁をつくらないように平等に接したりすることを心がけたいと思いました。自分がちょっとでも傷つくなと思う言葉は言わないようにする。相手がどのような人物か理解してから話し、価値観が合わないと感じた人には少しいらついても心の中でおさめておき、言い返さないようにするとよいと思います。

 4組

 「ある日の午後から」という物語から、いじめはちょっとしたことから始まってしまうということが分かりました。また、いじめをしている側は、それをいじめだと思わない(気づきにくい)ということも分かりました。このことから、人と関わるときには、自分一人の気持ちを優先せずに相手のことを考える必要があると思いました。この物語の主人公は、思ったことを後先考えずにメッセージを送ってしまっていたけど、その前にこれをしたらどうなるかなどを考えることも大切だと思いました。

 5組

相手の気持ちを考えて行動する、自分の行動がやりすぎていないか、いじめになっていないかをよく考える、相手のちょっとした言動でいじめを起こさない。自分だけの考えで物事を見ないことが大切だと思いました。

 

※人は人と支え合って初めてよりよく生きることができますが、思春期特有の将来に対する不安、孤立してしまうことへの不安、自己の存在価値についての不安などが、時にはお互い支え合っていこうとする気持ちをかき消してしまいます。この時期に改めて、自分自身は本当は何を求めて生きているのか、どうしたら充実して生きることができるのかについて考えていってほしいと思います。

6/27~7/1の給食

27日(月)

給食・食事夏野菜カレーライス

給食・食事キャベツときゅうりのサラダ

給食・食事炒り煮干し

 

28日(火)

給食・食事麦ごはん

給食・食事鶏肉の唐揚げ

給食・食事もやしとコーンのソテー

給食・食事すまし汁

29日(水)

給食・食事ごはん

給食・食事豆腐

給食・食事プリプリこんにゃく中華炒め

給食・食事野菜スープ

                給食・食事ひじきのり

30日(木)

給食・食事コッペパン

給食・食事豚肉のアップルソース煮

給食・食事じゃが芋とキャベツのスープ煮

給食・食事越のルビー

1日(金)

給食・食事ごはん

給食・食事焼きししゃも

給食・食事厚揚げと切り干し大根の煮物

給食・食事小松菜の煮浸し

ホームの中の学校からのおたより→04_給食便りに7月の献立予定表と給食便りをアップしました。また、ご確認ください。

7月分集金のお知らせです

各学年の7月分集金明細をお知らせします。

閲覧については下記のとおりです。

大東中学校ブログ メニュー  

学校からのおたより → 07 集金関係

引き落とし日は 7月5日(火)です。

前日までに登録口座の残高確認をお願いします。

地区夏季大会前日

 いよいよ明日から福井地区の夏季総合競技大会が始まります。それに向け、6限目は壮行会を行いました。各部の部長からは、大会に臨む決意、仲間や保護者、顧問への感謝が述べられました。また、生徒会長、私からは、選手への激励を伝えました。壮行会後には、教育振興会の方々に各部を回って激励していただきました。選手は多くの人の支援を肌で感じ、大会では持てる力を発揮してくれると信じています。

校長からの激励(要旨)

 3年生の皆さんにとっては、これが中学校での部活動の集大成となります。「勝ちたい。いい結果を残したい。」と思うのは当然のことで、その思いが強ければ強いほど、気持ちが入りすぎて体に余計な力が加わったり、緊張したりするものです。それはみんな同じです。

ここまで来たら、皆さんが部活動にかけてきたエネルギーや努力してきたことのすべてを出し切った者勝ちです。勝利の秘訣として、まずは「挨拶、集散、マナー、荷物の整理整頓など、心がけ一つでもぎ取れるNo.1を目指しましょう。」いざというときの心の支えになります。そして試合では、「今まで一生懸命練習してきた自分を信じ、仲間を信じ、戦術や作戦を信じて、全力でプレーしましょう。」1,2年生にとっても3年生にとっても、物差しでは測れない大きな経験となります。勝負の世界に絶対はありません。みんながやるべきことを最大限にやり切っても負けることはあります。でも、勝利の女神が微笑んでくれるのは、そのような試合ができた時のように思います。

 大東中から一つでも多くのチームが、そして一人でも多くの選手が県大会に進むよう、皆さんの応援をしています。それぞれの会場で、大東の熱くさわやかな旋風を巻き起こしてきてください。がんばってきてください。

最後の練習! いざ出陣!              

 校長 水野克己

  

6/20~23の給食

20日(月)

給食・食事ごはん

給食・食事和風煮込みハンバーグ

給食・食事小松菜と切り干しのごま炒り煮

給食・食事みそ汁

21日(火)

給食・食事ごはん

給食・食事鯖の味噌煮

給食・食事茎わかめのきんぴら

給食・食事すまし汁

 

22日(水)

給食・食事ソフト麺ミートソース

給食・食事キャベツのソテー

給食・食事味付け煮干し

 

 

23日(木)

給食・食事コッペパン

給食・食事飛び魚フライ

給食・食事ミネストローネスープ

給食・食事フルーツミックス

Eメールお知らせ

明日は全校給食がありません。ご家庭で、昼食・お弁当などの準備をお願いします。

明日から地区中学校夏季総合競技大会が始まります。今までの力を精一杯だせるように、朝食でサポートをお願いします。

 

 

 

 

2年生が1年生の質問に答えます!

1年生が大東中学校に入学し、約3ヶ月が経とうとしています。

中学校生活にも大分慣れてきたと思いますが、

まだ、中学校のことでわからないこともあると思います。

夏休み明けには、1学期期末テスト、学校祭(体育祭・文化祭)もあります。

1年生のみなさんが今後も楽しく、充実した学校生活を送れるよう、

1年生のみなさんの質問に2年生が答えます!

 

本日の朝活動時、2年級長が1年生の教室に行き、質問用紙を配布しました。

明日、質問用紙を回収し、書いてくれた質問への回答を2年生が真剣に考えて、1年生に届けます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 6月の道徳

1年生 6月の道徳

【教材名】

「どうせ無理」という言葉に負けない

【教材について】

植松努さんという男性が、会社のみんなでロケットを作ろうと努力したというお話です。植松さんが「どうせ無理」という言葉に負けたくなかった理由、自分がその言葉に負けないようにするにはどんな言葉や行動が必要か、などを考えていきました。

 

生徒の感想を紹介します。

☆「どうせ無理」と言われても、自分なら出来るという強い意志が大切だと思いました。「どうせ無理」という言葉がなくなって戦争やいじめが無くなるといいなと思います。やったことがないこともやってみたいと思いました。

 

☆私はこの授業で、植松さんの考えはすごくいい考えだと思いました。家で「TED」の続きを観たときに、「失敗したときは逃げるのもあり」と言っていたのが印象に残っています。また、確かに「それならこうしてみる」と考えることを続けていけば、良い結果になっていけるなと思います。

 

☆この話を読んで、「どうせ無理」などの言葉は楽をするための言い訳で、成長する可能性を失くすことだと分かりました。だから絶対に口ぐせになったらダメだなと思いました。これからもたまにポロッと言ってしまうかもしれないけれど、その時は考え続けたりやり続けたりして、あきらめないことが大切だと思いました。

 

☆将来の夢はまだはっきりと決まっていないけれど、もし決まったら、あきらめずに自分のやりたいことに向かって夢が叶うといいなと思います。「どうせ無理!」と考えずに、いつか夢は叶うと思って頑張りたいです。

 

☆今日の道徳で僕は、自分の夢はとことん追いかけようと思いました。訳は、仮にどんなことを言われようと挑戦することがまず大事だと思ったからです。「どうせ無理」なんて言葉にしばられていたら、自分の1度きりの人生を楽しめないと思うし、仮にプランAが失敗しても、プランB、プランCと違う道を歩んでいって成功するまで頑張りたいなと思いました。これからは、植松さんの話を参考にして、あきらめないように頑張りたいです。

 

進路説明会

 先日、私立高校、県立高校の入試に係る日程が公表されました。

いよいよ3年生は、進路先を具体的に考えていかなければならない時期に入ってきました。

 本日の進路説明会の様子です。来年からの生活に向けて目を輝かせながら、説明会を聞いている姿が印象的でした!

高校の先生のお話や進路担当の先生の話を参考に、進路について親子でじっくり話し合っていただきたいと思います。

 

 

熱中症事故防止について

 北陸地方が梅雨入りし雨が降る日が多くなっています。今日は雨も上がり、朝から湿度と気温が高い日になりました。そのような中、熱中症症状で複数の生徒が救急搬送された小学校もあります。本校ではエアコンを入れて対応しましたが、5,6限目に実施しました3年生進路説明会では、体育館は蒸し暑く感じました。

 これから夏に近づいていくにつれ、気温が高い日が増えていくと考えられます。学校では、次のことに注意して熱中症の事故防止に努めていきますので、ご理解、ご協力をお願いします。

・活動時間や場所・内容等を工夫し、直射日光の下での長時間にわたる運動や活動を避ける、活動を休止するなど、環境条件に応じて活動します。

・長時間の運動や活動の際は、給水する時間を設けるなど、こまめに水分を補給します。

・マスク着用に関しては、熱中症が命に関わる重大な問題であることを認識し、生徒にその危険性を適切に指導します。また、特に熱中症のリスクが高いことが想定される、体育の授業、運動部の活動中、登下校時においては、熱中症対策を優先し、マスクを外すように指導します。ただし、理由があってマスクの着用を必要とする場合には学校に申し出てください。

・健康観察をきめ細かく行い、体調の悪い生徒は無理して活動に参加させないようにします。不調を感じたら自ら申し出て休むことについても指導していきます。

校長 水野克己

 

1年生 地域の方のお話を聞く会

6月10日の6限目、1年生の総合の授業において、地域の方のお話を聞く会が行われました。

各小学校地区に分かれて、地域の魅力を探るため、今回は公民館の館長のお話をお聞きしました。

生徒たちは、特産品や行事など、ある程度の知識は持っていましたが、公民館についてのお話や地域の歴史をお聞きしたり質問をしたりし、今後の調べ学習に向けての新たな材料を得ることができました。

今後は、それぞれの「魅力」や「課題」を掘り出してグループでテーマを決め、自分たちの地域について発信するための活動を行っていきます。

 

 

1年生のみなさんへ

学年主任からのメッセージです。

授業、学級の仕事、清掃、部活…様々な場面での1年生の頑張り、しっかり見えています。その調子です!

保健だより 6月号

保健だより6月号をアップしました。

 

 

添付先は    

  学校からのおたより ⇒ 05保健だより  

                   となります。

6/6~10の給食

6日(月)

給食・食事ごはん

給食・食事ミニはんぺんの甘辛煮

給食・食事煮浸し

給食・食事打ち豆汁

給食・食事ふりかけ

7日(火)

給食・食事ごはん

給食・食事マーボー豆腐

給食・食事ツナとチンゲンサイのソテー

給食・食事パインアップル

 

8日(水)

給食・食事ごはん

給食・食事ポークシュウマイ

給食・食事キャベツのごま油炒め

給食・食事ニラ玉スープ

9日(木)デザート選択給食

給食・食事コッペパン

給食・食事鶏肉と野菜のミートソース煮

給食・食事フライドポテト

給食・食事ジュリアンスープ

給食・食事甘夏ミカンゼリー or マンゴ―プリン

10日(金)石塚左玄まるごと給食(歯ッピー給食)

給食・食事古代米ごはん

給食・食事いわしの梅煮

給食・食事胡麻和え

給食・食事さつまいもと揚げのみそ汁

福井市出身の医者である石塚左玄先生の訓えの一つに「一物全体食」という言葉があり、「栄養は食べ物の一部分にあるのではなく、食べ物全体にあるからできるだけ丸ごと食べるとよい」というものです。

給食では定期的に、石塚左玄の訓えに基づいた給食を考えています。ご家庭でも体に優しい、環境にやさしい食事を考えてみてください。

 

5/30~6/3の給食

5/30(月)

給食・食事麦ごはん

給食・食事鶏肉とこんにゃくのさっぱり煮

給食・食事小松菜と切干し大根のおかか煮

給食・食事揚げのみそ汁

5/31(火)

給食・食事ご飯

給食・食事豆腐

給食・食事肉じゃが

給食・食事もやしとピーマンのソテー

6/1(水)

給食・食事ご飯

給食・食事さわらの塩焼き

給食・食事じゃが芋のきんぴら

給食・食事すまし汁

6/2(木)

給食・食事きなこ揚げパン

給食・食事じゃがいものきんぴら

給食・食事もやしとにらの炒め物

 

★オンライン授業(見直そう!水分補給)★

3日(金)に2年生の体育の授業時間で、「見直そう!水分補給」という内容でオンラインでの勉強をしました。これから、9月末まで真夏日が続きます。普段の生活をみていると、しっかりと水分を補給していない生徒がいたり、体がだるくなったり、熱中症のような姿も見られます。3年生が部活を卒業し、2年生が部の中心となっていくこれから、2年生には技だけでなく、力を十分発揮できる体調管理方法を習得し、後輩にも受け継いでもらいたいと思い、授業をさせてもらいました。感想にも水分補給の大切さがよくわかったとありました。

もちろん、お茶やスポーツドリンクでの水分補給は大切ですが、食事からの水分補給も大切です。食事では水分だけでなく、栄養も一緒にとることができます。

ご家庭では、夏バテしないためにも、「早寝・早起き・朝ご飯」の生活を実践できるようにご協力ください。

授業の様子です。

テレビに撮して行いました。

 

 

「水分補給」のパンフレットを学校からのおたより→04給食便りに更新しました。

また、明日からの給食献立の確認もお願いします。

 

 

 

 

 

 

3年生の皆さんへ

さて、楽しかった修学旅行も終わり、最後の夏の大会が迫ってきました。

そんな皆さんへ、熱いメッセージが届いてますよ~!

2年生 5月の道徳

2年生5月の道徳

「遠足で学んだこと」

 

【教材について】

 遠足の最中に、価値観の違いから班の中で衝突が起こります。

道中、花の観賞をじっくりしたい子。規律・時間・ルールを大切にしたい子。二人はお互いの価値観を率直にぶつけ合います。そんな中、班長が衝突を切り抜けるために言った言葉が「みんなちがって、みんないい」という金子みすゞの詩の一節でした。

この教材を読むことを通して、個性と個性のぶつかり合いをどう切り抜けていくかについて意見を出し合い、思いを深めました。

 

〈1組〉

 相手の考えを理解できずに、強く反論してしまうと、けんかになったりするから、しっかり受け入れて自分の意見を言うようにしたいと思いました。人には自分にはない良さがあるから、相手をよく知ることが大切だなと思いました。

 

〈2組〉

 私はこの話を読んで、相手から学ぶことは、いろんな場面で活かせることが分かりました。これからも、相手の良いところをまねたり、悪いところは注意してあげたりできたらいいと思いました。

 

〈3組〉

 人には必ず良いところと悪いところがあると思います。悪いところもその人の良さだと思うので、そこはあまり変えず、良さをどんどん増やせばいいと思いました。その良さを色々な人から吸収すれば、良いところを増やすことができると学びました。

 

〈4組〉

 ルールを守ることは大切だが、一人一人が自分の意見を持っているので、そのことを考えることも必要だと分かった。より良い集団になるには、他人の気持ちも理解した上で行動していくことが大切だと、今回の授業で学ぶことができた。

 

〈5組〉

 今日の授業で、人それぞれの考えや価値観があって、それらを場合に応じて尊重することが大切だと知った。今まで友達と価値観が合わずにギクシャクしてしまったこともあったけれど、これからは、相手と自分がお互いに意見などを尊重していこうと思った。