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☆【📬学校からのおたより】の【集金関係】に「10月分集金明細」をUPしました。(10/1)NEW

☆【📅行事予定】に【11月の行事予定】をUPしました。(10/22)NEW

☆【🚌スクールバス時刻表】に11月の時刻表訂正版をUPしました。(10/22)

☆【🚌 スクールバス時刻表】に11月の時刻表をUPしました。(10/20)

☆【📫学校からのおたより】に「10月保健だより」をUPしました。(10/17)

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 11月8日(土)朝8時から、生徒・保護者・教職員あわせて約130名が参加し、PTA主催の清掃活動ボランティアが実施されました。

<担当場所を説明します。>
 秋晴れのすがすがしい空気の中☀️、参加者はスコップを手に、グラウンド周辺や校舎北側の側溝の泥上げ作業に取り組みました。中には、20cmもの泥がたまっている場所もあり、深い側溝では中に入っての作業となるなど、たいへん熱心な活動が行われました。

<1年生は校舎南側を担当>

<2年担当のグランド西側は深さが20cmを超えるところも>

<3年生は学校の北側を担当しました>

<校舎内ではソフトテニス部がストーブの設置をしてくれました。>

 作業の結果、校庭西側に集められた泥は、最後には大きな山となりました。

<畑の土として使えそうです。>
ご参加いただいた保護者の皆さま、生徒の皆さん、本当にありがとうございました😊

 11月7日(金)、本日5時間目に1,2年生を対象として交通安全教室を開催しました。

 今回の交通安全教室は、2年生の総合的な学習の時間において、地域の方々へのアンケートやインタビューを通じて、特に若者の交通ルールに課題を感じた生徒たちが、自主的に企画したものです。
 企画メンバーは、10月22日(水)に実施されたスキルアップ研修に参加し、市役所・警察署・自衛隊など、安全・安心に関わる職場を訪問しました。これらの経験を通じて、交通安全教室の企画・運営に必要なスキルを高めてきました。

<警察所でのスキルアップ研修>

<自衛隊でのスキルアップ研修>

 

 交通安全教室では、まずメンバーが大東中生を対象に実施した「自転車の乗り方」に関するアンケート結果を、クイズを交えながら紹介しました。

<司会進行もメンバーが務めます。>

 特に、「自転車の並進はよくないと分かっていながらも、実際には行ってしまっている生徒が多い」という実態や、「法律上、意外と重い罰則がある」ことなどを、分かりやすく説明しました。

<アンケート結果を発表 並進運転は2万円以下の罰金又は科料とは驚きです>

 また、自転車の誤った乗り方と正しい乗り方について、動画を用いて解説しました。

<悪い例と良い例を動画で示す>

 最後に、福井警察署の交通安全教育係の方から、中学生の自転車事故の現状や、ヘルメットの重要性についてお話をいただきました。昨年、福井県内で自転車事故によりけがをした13人のうち、12人が傘差し運転や並進、イヤホンを使用しながらの運転など、安全運転義務違反をしていたというお話もあり、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

<福井警察署の方のお話>

 

 11月6日(木)、4時間目に「地震発生後に火災が起きる」という想定で避難訓練を行いました。

<さすが3年生。完璧な一次避難>

<廊下に整列中です>

<整然と整列して、点呼終了まで6分10秒。>

 

 訓練後には、消防署の方から防災についてのお話を伺いました。小学校では「おはしも(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)」を学びますが、今回は中学生らしく英語を使った行動指針 「STOP」 を習いました。


STOPの意味

  • S = Stop(止まる)
    まず動きを止め、落ち着いて呼吸を整えます。パニックで無計画に動くと危険です。

  • T = Think(考える)
    焦って行動する前に、状況を整理し、危険と安全を判断します。

  • O = Observe(観察する)
    周囲をよく見て、落下物や火災などの危険、そして安全な避難経路を確認します。

  • P = Plan(計画する)
    最も安全で効果的な行動を計画し、次に何をするか決めてから動きます。
    自分だけでなく、周囲の人の命も守れる行動を心がけましょう。


この100年間に福井市で震度5を超える地震を表にまとめてみると、福井地震以来「静穏期」に入っていることがわかります。つまり、いつ地震が起きても不思議ではない状況です。さらに、東南海で起こる地震も気になります。

 地震や火災などの災害は、いつ起こるかわかりません。日頃から、反射的に安全な行動ができるよう備えておきましょう。

 大東中学校では、今月、道徳の授業づくりに力を入れています。中でも、道徳の22の内容項目のうち、最後に位置づけられている「よりよく生きる喜び」について、各学年でじっくりと授業研究を進めています。
 この「よりよく生きる喜び」は、これまでの道徳の項目にははっきりとはなかった新しい価値観です。人としての成長や生き方の深まりを大切にする視点から、新しい教科書に加えられました。
 授業するのが難しい内容ですが、生徒たちが、自分の生き方について考えたり、前向きに生きることの意味を見つけたりできるよう、先生方も工夫をこらしながら授業づくりに取り組んでいます。


1年生・・・・「いつわりのバイオリン」

2年生・・・・「足袋の季節」「チューインガム1つ」

3年生・・・・「世界を動かした瞳」


 今回は2年生の「足袋の季節」から感想を紹介します。

<あらすじ>

 主人公「私」は、若い頃に小樽の伯母を頼って暮らしていた。家庭は貧しく、郵便局で働きながら、わずかな給料で生活していた。冬の寒さの中、足袋も買えず、素足で雪道を通勤する日々だった。
 ある日、郵便局に大福餅を売りに来ていたおばあさんに、上司の指示で10銭玉を渡して餅を買うよう頼まれる。しかし「私」は、わざと「50銭玉だった」と嘘をつき、おばあさんから40銭のお釣りを受け取る。そのお金で足袋を買おうとしたのだった。
 おばあさんは「ふんばりなさいよ」と一言だけ言い、主人公の心に深く残る。
 その後、主人公は試験に合格し、初任給をもらった日に果物籠を持っておばあさんに謝りに行くが、すでに亡くなっていたことを知る。深い後悔と自責の念に駆られ、果物籠を川に投げ捨てる。

 

<生徒の感想より>

・自分が忘れてはいけないと思う後悔は、親戚のおばあさんに関することです。おばあさんはいつも家までお菓子などを持ってきてくれていましたが、恥ずかしくていつも2階に隠れてしまっていました。そんなある日、おばあさんが突然病気になり、亡くなってしまいました。もっと感謝の気持ちを伝えていればよかった。

 

・自分が間違ったことをしても、過去のことを自分のここに常に置いておき、これからの自分の未来へ生かしていく。過ちを犯してしまっても、それを強さへ変えていく。私は、これから過去の弱さを今後の自分の強さへ変えていけるような人生を送りたい。

 

・自分には病気だった友達がいて、いつも手紙を書いてくれていました。でも、自分は一度も返事を書いたことがありませんでした。その友達は、やがて亡くなってしまいました。どうして一度も返さなかったのだろうと、今でも後悔しています。この経験を通して、人とのつながりを大切にして生きていきたいと思うようになりました。

 11月となりました。本日11月4日(火)と明日5日(水)は、3年生が「学力診断テスト」、1・2年生が「確認テスト」に挑みます。
 特に3年生にとっては、進路選択の参考にもなる大切なテストです。これまで積み重ねてきた努力の成果が発揮されることを願っています。このテストが、次のステップへと進むきっかけになりますよう、心から応援しています。

<学力診断テストに向けて1ケ月前から使ってきた自作の日めくりカレンダーもいよいよ最後に>

<各先生からアドバイスを詰めんだテスト対策 生徒への愛情が溢れています>

<テスト開始直前、緊張の雰囲気が伝わってきます>

 

今日は、最低気温5.5℃、最高気温が18℃の予想です。登校時には学校の周辺に朝靄が発生し、美しい風景でした。

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